先日、NHK+をみていたら目に入った番組、「紫式部のスマホ」(↓)。
2024-10-06 105407
歴史上の人物たちが「スマホを持っていたら?」という奇想天外な設定+番組全編がスマホ画面を中心に進行するというSF時代劇!?
大河ドラマと連動する形式で展開。
「ポチッ!」とな、をしてみると今回作は既に7作品目だという(括弧内は大河ドラマ作品名)。

2020年、第1作『光秀のスマホ』(麒麟がくる)→ ギャラクシー賞でフロンティア賞受賞
2021年、第2作『土方のスマホ』(青天を衝け)、
2022年、第3作『義経のスマホ』(鎌倉殿の13人)、
2023年、第4作『信長のスマホ』、第5作『秀吉のスマホ』、第6作『家康と三成のスマホ』(どうする家康)、
2024年、第7作『紫式部のスマホ』(光る君へ)、

2024年9月9日(月)~12日(木)、16日(月)~19日(木)総合夜11時45分~11時50分に放送されたものを、10月5日(土) 午前0:46から一挙に8回を連続放送(とは言え1回5分の作品なので、40分で完結)。
たった40分で紫式部の一生(と源氏物語や紫式部日記)を現代語訳によって「今ふう」に解釈し、中学生以上だったら「こーゆーことだったのか!」と理解できる仕上がり。
脚本家をはじめとした制作陣の切り口に、(古い頭のあたしゃ)脱帽です。
(そもそもスマホの画面に登場するアプリ等が「何?(=どーゆー機能)」であるのかがわからない('A`)。現実にあるもののアプリ名を改編しているのはわかりましたが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。)

NHK+での配信期限は、10/12(土) 午前0:51 まで。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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