いただいたアルバムからセレクトして掲示している今月の2枚。
録音年に注目して点検してみたところ、次の2枚が(手持ちの中で)最も古い録音であることがわかりました。
いちばん古かったのが、こちら(↓)。
録音年に注目して点検してみたところ、次の2枚が(手持ちの中で)最も古い録音であることがわかりました。
いちばん古かったのが、こちら(↓)。
「Jazz from new orleans」---クレジットを見ると、収録曲は1917年~1918年。1925年、1927年、1929年の演奏のようです。
次に古かった録音盤は、こちら(↓)。
次に古かった録音盤は、こちら(↓)。
「New York to Chicago」---こちらは1923年~1928年と記されています。
で、
「ジャズでいちばん古い録音はいつ?」と打ち込んで、「ポチッ!」となをしてみると、
あ~~ら、こーゆーふーに出てきました(↓)。
1917年2月26日、オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド(ODJB)が「リヴァリー・ステイブル・ブルース」と「ディキシー・ジャズ・バンド・ワン・ステップ」を録音した。
この2曲をカップリングした同年5月発売の78回転レコードこそが、史上最初のジャズ作品である。
1917年か!?
念のため、前者のアルバムの収録曲を確認してみると、
「あっ、あった。2曲とも!」
編集盤なので78回転ではありませんが、録音原盤からこちらのアルバムへ収録したのでしょう。
一寸、吃驚。
で、
「ジャズでいちばん古い録音はいつ?」と打ち込んで、「ポチッ!」となをしてみると、
あ~~ら、こーゆーふーに出てきました(↓)。
1917年2月26日、オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド(ODJB)が「リヴァリー・ステイブル・ブルース」と「ディキシー・ジャズ・バンド・ワン・ステップ」を録音した。
この2曲をカップリングした同年5月発売の78回転レコードこそが、史上最初のジャズ作品である。
1917年か!?
念のため、前者のアルバムの収録曲を確認してみると、
「あっ、あった。2曲とも!」
編集盤なので78回転ではありませんが、録音原盤からこちらのアルバムへ収録したのでしょう。
一寸、吃驚。
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