先月から竹内まりやさんのメディア出演が増えてきました。
昨晩もTBS系「日曜日の初耳学」に登場(テレビへの出演は珍しい)。
10月にニューアルバム「Precious Days」がリリースされたから でしょう(10年ぶりのオリジナルアルバム)。
加えて、デビュー45周年とのこと。
先月もNHK MUSIC SPECIALで「竹内まりや MUSIC & LIFE 人生の扉」という番組が放送され、彼女の生い立ちから今に至るまでを辿る構成になっていました。
で、
番組のタイトル、そしてエンディングに流れた曲が「人生の扉」。
彼女が歌う「人生の扉」の歌詞もテロップで表示され(↓)、
2024-10-30 144502
私でも、なんとなくわかる英語の歌詞でした。
もう少し理解を深めたいと思い、「ポチッ!」となをすると、YouTubeで英語の歌詞部分を上手に訳されている方がおり、「へぇ~(ガッテンガッテン)!」でした。
----------引用開始
I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50

I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say it's still good to be 80
But I'll maybe live over 90

I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living

【訳】
20歳になった時は全てが楽しかったわね。
あなたは「素晴らしいのは30歳よ」と言うし、
みんなは「自分を愛おしく思えるのは40歳よ」と言うけど、
でも50歳も悪くはないわよ。

「元気な60歳になりたいわ」と言ったら、
あなたは「70歳になっても大丈夫よ」っていうし、
みんなは「80歳になったってまだまだ楽しいわよ」と言うけど、
でも私は90歳を過ぎても生きてくつもりなのよ。

歳を重ねて弱っていくのは悲しいことだって言えるのかもね。
あなたも「老いていくのは辛いことよね」って言うし、
みんなも「人生には何の意味も無いのよ」って言うけど、
それでも私は「生きることは価値があること」だって信じているの。
----------引用終了
名曲の誉れ高い「人生の扉(公式YouTubeバージョン)」。
彼女はこの曲をいつ作ったのだろう?---と思い、公式Webへ。
公式ホームページのディスコグラフィーを見ると、2007年の作品(彼女52歳の時)。
そこの記述(↓)。
2024-11-03 104009
この文は誰の手によるモノなのだろう?---(たぶん)本人ではないでしょう。
この曲はシングルカットA面扱いではなく、「チャンスの前髪」のC/Wだったこともわかりました。
メディア出演といえば、今日の午後4時から3時間、
「80歳までは歌っていたい」---と仰っていたので、健康にご留意いただいて、夫婦共々ご活躍ください。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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