以前(2024.10.10)、鈴木保奈美さんの番組で、「2024年度上半期<文庫本>売り上げランキングBEST10」を発表していました。
第1位がこちら(↓)。
第1位がこちら(↓)。
当地最寄りの書店でも、ランキング上位に入っています。
文庫本化されたその帯には、こんなふーに紹介され(↓)ています。
文庫本化されたその帯には、こんなふーに紹介され(↓)ています。
一方、手には取ってみたものの、こーゆー方々も多く(↓)、
読みはじめてみたものの途中で挫折した人も多い---ホ・ン・ト、沢山いるらしい。
斯く言う私もそのひとり。
実は、青棚の奥に仕舞ってあったのです(↓引っ張り出してきた)。
斯く言う私もそのひとり。
実は、青棚の奥に仕舞ってあったのです(↓引っ張り出してきた)。
帯には【’88】とあるので、(たぶん)購入したのは1988~89年。
奥付を見ると、1988.8.15で28刷のものです(初版は1972年)。
この帯の下には、もう一枚帯があって(↓)、
奥付を見ると、1988.8.15で28刷のものです(初版は1972年)。
この帯の下には、もう一枚帯があって(↓)、
大きく「ノーベル文学賞受賞」の文字。
だからでしょう、ミーハーな(当時の)私は手に取ったんだと思います。
でも、その文学世界の入口に立っただけで、ほんの数ページ目で挫折しました。
ところが、な・な・なんと、今回、文庫本化に際し「読み解き支援キット(池澤夏樹制作)」が新潮社のホームページに用意されているのです!(こちら、PDF)
『百年の孤独』G・ガルシア=マルケス著は、例の書棚に置いてあります(ダウンロードした「読み解きキット」も挟んでおきます)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
だからでしょう、ミーハーな(当時の)私は手に取ったんだと思います。
でも、その文学世界の入口に立っただけで、ほんの数ページ目で挫折しました。
ところが、な・な・なんと、今回、文庫本化に際し「読み解き支援キット(池澤夏樹制作)」が新潮社のホームページに用意されているのです!(こちら、PDF)
『百年の孤独』G・ガルシア=マルケス著は、例の書棚に置いてあります(ダウンロードした「読み解きキット」も挟んでおきます)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
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