24日のBSテレ東「グロースの翼」。
株式会社ぴんぴんきらり(旧:株式会社ぴんぴんころり)の社長、喜多尾衣利子さんが登場しました。
私「どこかで見たような記憶があるのだが・・・・!?」
笑顔になると、両方のほっぺにできるえくぼ。
思い出せないので、会社名を「ポチッ!」とな。
公式ホームページ
会社概要を見ると、喜多尾衣利子(通称:小日向えり)とあります。
番組でも、本人の口から
・15歳で芸能事務所に所属。
・歴史アイドル(歴ドル)として活動。
・2017年に「ぴんぴんころり」を起業。
と話され、漸く思い出しました。
「あっ、NHK・Eテレ『高校講座・日本史』の司会者だ。」
で、
彼女が起業したのは、

高齢者の就業支援*家事代行サービス

の組み合わせ、マッチングサービス。
今日の標題は、彼女がメンターとしている経営コンサルの土屋陽一さん(83歳)の言葉で、次のように続きます(↓)。よく言うじゃない、と前置きして
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というようなことをしていれば、老後も元気でいられるよねって。
早くひとくちで言えば、仕事をしていることだよね---と。

高齢になっても、社会との接点を持ちながら、そこで必要とされている実感を持って毎日を送る---昨日のジャズ喫茶のマスターたちの日々、人生100年時代を生き抜く「キモ」がそこにありそうです。
因みに、
喜多尾衣利子さんの好きな言葉は、二宮尊徳のこちらだそうです(↓)。
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