お客様情報です。
先日、東京・上野の国立西洋美術館へ行かれたとのこと。
平日に。
午前11時頃に足を運ぶと、既にJR上野駅のほうまで行列が続いていて、
「嗚呼、どうしたものよのう?」
と思案されたんだそう。
そう、この行列は、
「モネ 睡蓮のとき」展(↓)。
パリのマルモッタン・モネ美術館から約50点の作品が来日し、そのうち7作品は日本初公開。
日テレが主催者に入っていることもあり、(きっと)日テレではじゃんじゃんCMを流しているのでしょう。
で、
お客様はどうされたのか?
「企画展は諦めて、常設展をみることにしました。」とのこと。
「それでも、企画展から常設展に流れてくるお客が多いこと、多いこと。」だったらしい。
私「東京での美術館の企画展って、ビッグネームの場合はめちゃくちゃ混んでますよね。」
私「若し、巡回展で各地を回るのであれば、そっちのほうが空いてる可能性が高いと思います。」とお伝えしました(経験上)。
「ポチッ!」とな、をしてみると、「モネ 睡蓮のとき」展は、
2024年10月5日(土)~2025年2月11日(火・祝)まで、東京都・国立西洋美術館
2025年3月7日(日)~6月8日(日)まで、京都市・京セラ美術館
2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝)まで、愛知県・豊田市美術館
と巡回開催です。
有り難い、来年の6月には豊田市美術館に来るのですね。
(それまで待ちましょうか?)
それはそーと、
平日の11時頃の混み具合はどーなっているのだろうと、再び「ポチッ!」とな、をしてみると(↓)、
あら、(これは12月11日(水)の場合ですけど)11時台って一日のうちで一番人出が多い時間帯ですね。
夕方以降は空いていそうです(とは言え、地方在住者にとってその時間帯には、なかなか足を運べなかったりするのです('A`)。
特にDeepsouth在住者にとっては、唯一の足=「高速バス」の最終便が20:25ですから(駒ヶ根までだったら、21:35が最終。でも到着は深夜の1:13('A`))。
こーゆー時に感じる例のフレーズ、
そうです、「陸の孤島」。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
こーゆー時に感じる例のフレーズ、
そうです、「陸の孤島」。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
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