今日明日と大学入学共通テストですね。
全国的に天気も良いようです。
試験会場に着く前に、雪による交通障害が発生して「やきもき」することもなさそうで、何よりです。
受験生の皆さん、実力が発揮できるといいですね。
がんばってください。
閑話休題。
先日、Yahoo!ニュースに読売新聞Webからの転載記事がありました(↓見出し)。
これへのコメント(=ヤフコメ)の中に、こーゆーのがあって(↓)、
-----------引用開始
全国的に天気も良いようです。
試験会場に着く前に、雪による交通障害が発生して「やきもき」することもなさそうで、何よりです。
受験生の皆さん、実力が発揮できるといいですね。
がんばってください。
閑話休題。
先日、Yahoo!ニュースに読売新聞Webからの転載記事がありました(↓見出し)。
読売新聞より転載 1/14(火) 15:00配信
これへのコメント(=ヤフコメ)の中に、こーゆーのがあって(↓)、
-----------引用開始
特別なスキルもなく、特別な人間関係も持たない一般人が、誰でもできるようなことでラクしてお金を稼ぐ話しなど、あるわけがない。
自分しか知らないおいしい情報など、一般人の日常には転がっていないことを自覚して、踊らされないことが大切ですね。
私はそうして生きています。
-----------引用終了
至極まっとうな、フツーの感覚で、私も「その通り!」と思うのでした。
同時に、
若かりし頃に観た映画「ヒポクラテスたち」の中の台詞を思い出したのです。
ATG映画「ヒポクラテスたち」(監督:大森一樹)で原田芳雄扮する外科医(徳松助教授)が、臨床実習中の主人公(古尾谷雅人)たちに向かってハッパをかけるときの台詞。
-----------引用終了
至極まっとうな、フツーの感覚で、私も「その通り!」と思うのでした。
同時に、
若かりし頃に観た映画「ヒポクラテスたち」の中の台詞を思い出したのです。
ATG映画「ヒポクラテスたち」(監督:大森一樹)で原田芳雄扮する外科医(徳松助教授)が、臨床実習中の主人公(古尾谷雅人)たちに向かってハッパをかけるときの台詞。
知識はない、
技術はない、
経験はない、
あるのはなんだ?
若さだけだろうが!
当時、私は10代いや、20代だったこともあり、沁みたモンです。
あれから幾星霜。
既に「若さ」もなくなり、じゃあ、「知識」や「技術」や「経験」を習得できたのかというと、それもアヤシイ。
で、
今、手に取っている書籍は『身辺整理』(森永卓郎著 2024 (株)興陽館刊)。
サブタイトルには「死ぬまでにやること」とあり、「帯」には
渾身の「死に支度」ドキュメント
の文字。
どーして、森永さんはこーゆーふーな書籍を出したのか?
当時、私は10代いや、20代だったこともあり、沁みたモンです。
あれから幾星霜。
既に「若さ」もなくなり、じゃあ、「知識」や「技術」や「経験」を習得できたのかというと、それもアヤシイ。
で、
今、手に取っている書籍は『身辺整理』(森永卓郎著 2024 (株)興陽館刊)。
サブタイトルには「死ぬまでにやること」とあり、「帯」には
渾身の「死に支度」ドキュメント
の文字。
どーして、森永さんはこーゆーふーな書籍を出したのか?
理由がちゃんとあって、
森永さんは父親がなくなってからの10ヶ月間【地獄の泥沼】を経験しているのです(亡くなってから10ヶ月後までに、相続税を納めなければならないため)。
それを新書に著していて(『相続地獄』光文社新書)、「残った家族が困らない終活」を自分の経験から開陳していたのでした。
それを踏まえての「死に支度」だったのでしょう。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。

森永さんは父親がなくなってからの10ヶ月間【地獄の泥沼】を経験しているのです(亡くなってから10ヶ月後までに、相続税を納めなければならないため)。
それを新書に著していて(『相続地獄』光文社新書)、「残った家族が困らない終活」を自分の経験から開陳していたのでした。
それを踏まえての「死に支度」だったのでしょう。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。


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