JBL・M9500の入院は、経年劣化によるウーファーのエッジ破損です。
前回(2023年9月)の時、ワンペアだけ修理していただいたのですが、今回は残りのワンペア(の内1つが破損したのでセットで)の修理です。
前回と同じところへ依頼しました。
入院期間はだいたい1ヶ月とのこと。
その期間は、代打の皆さんにがんばってもらわなければなりません。
幸い(!?)、
先月からサブシステムとして、スピーカーにDALI HELICON 400を導入しておりました。
この機種のリボンツイーターの音が気になっていたこともあって、(中古ですが)購入しました(↓)。




ただ、それをドライブするためのアンプ(特にパワーアンプ)が、まだまだベストマッチとは言えず、応急の措置として、こーゆーふーな組み合わせとなってしまっています(_ _)。
それでもリボンツイーターの音は納得のいくもので、中高音域だったら、M9500と同等、イヤそれ以上!---というのは言いすぎでしょうか?(言い過ぎです)
実は、
最初に接続したアンプはラックスマンのSQ-38FDⅡでした。
なんとなく、管球とDALIが合いそう---という印象があったモンで。
すると、どうでしょう。
「音が出ない!」
いちばん最初だったので、「壊れてるのか?」と疑心暗鬼になりましたが、アレコレと配線を確かめると、アンプは問題なく、DALIのほうにも問題が無さそう。
どーやら、
DALIのこのスピーカーは、アンプの出力に要求するワット数に「下限」があって、それ以下だとダメらしい。
で、一気にMcintoshの片チャンネル300Wという化け物に接続してみることにしました。
無事、音は出たが・・・・!?
DALI HELICON 400への導入期待は、ピアノトリオをしっとりとした音で聞きたい---というものでした。
さてさて、どーなりますことやら?
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。


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