先日、ブルーカード事務局から封筒が届きました。
3月と9月に発送される「ブルカ券」が在中。
今回は500円相当のブルカ券が2枚入っていました。
で、
一緒に「ブルーカード通信」Vol.43(2025春号)も封入されていて、目を通してみると、本日の標題の文字が目に入る。
チェック項目がこーゆーふーに記されています(↓)。
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書き出してみました(↓)。

あなたの信州人チェック(県民度)
一般編
①県歌「信濃の国」の変調のところが好きだ。
②家には人数分(成人)の自家用車がある。
③多少の雪なら傘は差さない。
④「海」が見えると全員のテンションが上がる。
⑤小中学校で学校登山があった。
⑥信濃毎日新聞を購読している。
⑦八十二銀行に口座がある。
⑧「軽井沢」の読みは、濁らずに「カルイサワ」。
⑨佐久間象山は「サクマゾウザン」だ。
⑩山が見えない土地に行くと妙に落ち着かない。
⑪北を「上」、南を「下」と表現することがある。
食習慣編
①野沢菜漬けは家では「お葉漬け」という。その上には「味の素」がかかっている。
②給食で「牛乳パン」「塩丸イカのキュウリもみ」「ビタミンちくわの磯辺揚げ」を食べた。
③まんじゅうを揚げた「天ぷらまんじゅう」を知っている。
④「鯉こく」も「鯉の甘露煮」も「キモ」がおいしい。
⑤山菜の天ぷらこそが、春のごちそうだ。
⑥タケノコ汁にはサバ缶を入れる。
⑦高野豆腐を信州では「しみ(=凍み)豆腐」という。
⑧「ご馳走様」のかわりに「いただきました」ともいう。
⑨子どもの頃の麦茶には砂糖が入っていた。

嗚呼「信州人あるある!」ですね。
自分の場合は・・・・というと、該当しない項目は、
一般編の①、あたしゃ、音痴なのであの変調のトコロは、苦手です。
⑥通称「信毎」は購読していません。
wikiせんせいでは、2023年10月の県内普及率は43.9%とありますが、信毎マーケティング局のウェブページでは、2024年10月の時点で42.2%と記しています。
1年間でマイナス1.7%か。
私は、50%を越えていると思ってたので、この数字は意外です。
オールドメディアに括られる既存の新聞社、特に地方新聞社は、紙媒体による県内普及率に関しては、きっと危機感アリアリでしょう。
食習慣編の⑥。
この食習慣は、たぶん、ネマガリタケを食するエリア(北信、特に奥信濃)じゃ、当たり前---なんだと思いますが、あたしゃ、個人史の中ではそーゆーふーな食習慣はありません(北信に住んだこともないモンで(_ _))。
思い出すのは①。
明治生まれの祖母は、正に①の通りでした。
「味の素」を「お葉漬け」の上に【これでもか!】というくらいにかけて、それが当たり前のふうでした。
それを見て子供心に、あたしゃ、「身体に悪そう!」と思ったモンです。

私の「信州人」濃度は、けっこう高そうです。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。昨日、意外なところでもらった。
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たまたま昨日に予約してあったクルマの定期点検。
「今日はホワイトデーなので。」とのこと。
ディーラーでキットカット+マシュマロをもらえるとは思わなんだ。ありがとうございます。