3年半前にオーブントースターをラッセルホブスにしました(この日のブログ)。
ところが先日のこと、
トーストを2枚焼き上げる必要があり、いつもの設定で「チン!」を待ったのでした。
出来上がったトーストを見ると、
「あらっ!?」
左右の焼け具合が違うのです(向かって右側が、焼けていない)。
同じ時間、一緒に「中」に入っていたはずなのに、どーして?
1枚焼きの時は、「真ん中」に置いて焼いていたので、そんなにも極端な印象は受けなかったのですが・・・(多少、右側の焼け具合がいまいち---そんな程度の受け止め方でした)。
2枚焼きになると、トースター内の端から端まで食パンで埋まるので、その差歴然。
焼いているときのガラス管ヒーター(あのオレンジ色のやつ)を見ると(↓)、
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嗚呼、こーゆーことだったのか(納得)。
右側のガラス管ヒーター部分からの赤外線が弱くなってしまっており、輝度もいまいち('A`)。
ガラス管ヒーターだけを交換することもできるとは思いますが、
でも、
ラッセルホブスを購入したときのことを思い出したのです。
クレジットカードのポイントが残っていることを。
「ポチッ!」とな、をしてから約1週間後、
到着です、アラジンのグラファイトトースター(2枚焼き)(↓)。
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まだポイントが残っていて、アラジンのグラファイトトースターをもう一台入手できそう(さて、どうしましょう)。

ラッセルホブスもアラジンもそれぞれのルーツはイギリスにあるものの、ともにこれらのトースターは【Made in China】('A`)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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