4月18日から標題のアニメ映画(劇場版)が公開されましたね(↓)。
その日のFM番組でパーソナリティの人が、
「今日だけで30回以上も上映される映画館がある」---と話していたので、チェックしてみました。
たとえばこちら(↓)。イオンシネマ松本です。

その日のFM番組でパーソナリティの人が、
「今日だけで30回以上も上映される映画館がある」---と話していたので、チェックしてみました。
たとえばこちら(↓)。イオンシネマ松本です。

4月18日の上映回数は、34回!
映画の舞台が長野県ということもあるのでしょう。
長野県内での上映館は7つあります。
Web上でわかる範囲で、チェックしてみました(↓)。

映画の舞台が長野県ということもあるのでしょう。
長野県内での上映館は7つあります。
Web上でわかる範囲で、チェックしてみました(↓)。

イオンシネマ松本を上回る上映回数の映画館もあって、それは、シネマライツ8で、朝は7:15~上映を始め、最終上映回が終わる時間は、日付が変わって0:35。
その上映回数38回。
松本市に隣接する山形村にあるアイシティシネマでも24回の上映ですから、これら3館の2日間の合計は、162回。
松本エリアの人は、どれだけコナンが好きなのでしょう!
(飯田市のトキワ劇場でも、上映回数を(最終上映で)増やしたみたいです。)
それだけ、この時期に公開される劇場版の「コナン」は、もう、ニッポンの風物詩となっているのかも知れません。
今日のニュースを見ると(こちら)、
全国522館で18日に公開され、公開1日目で観客動員69万人、興行収入10・5億円を突破。
と、報じています。
そー言えば、昨年、原作者の青山剛昌先生がこの作品制作に向けて(の取材をかねて?)、長野県庁や長野県警を訪問した---というニュースがありました。
信毎Webニュースでは、【コナン×長野県】という特集ページを設けています。
長野県の公式ホームページにも、こーゆーWebページが登場しています。
最早、コナンは地方活性化の有力コンテンツ!---とも言えそうです。
昨年の作品は「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」で、その舞台は北海道函館市でした。
コナンに頼らなくても、じゅうぶん、魅力的な都市ですが、この映画の公開でさらに魅力が増したと思われます。
【聖地巡礼】としてやってくる「層」がさらに加わったことは確実ですし、現実にある場所が映画のあの場面で・・・・、とゆーふーに語られる「都市の物語」がまたひとつ増えたわけですから。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。

その上映回数38回。
松本市に隣接する山形村にあるアイシティシネマでも24回の上映ですから、これら3館の2日間の合計は、162回。
松本エリアの人は、どれだけコナンが好きなのでしょう!
(飯田市のトキワ劇場でも、上映回数を(最終上映で)増やしたみたいです。)
それだけ、この時期に公開される劇場版の「コナン」は、もう、ニッポンの風物詩となっているのかも知れません。
今日のニュースを見ると(こちら)、
全国522館で18日に公開され、公開1日目で観客動員69万人、興行収入10・5億円を突破。
と、報じています。
そー言えば、昨年、原作者の青山剛昌先生がこの作品制作に向けて(の取材をかねて?)、長野県庁や長野県警を訪問した---というニュースがありました。
信毎Webニュースでは、【コナン×長野県】という特集ページを設けています。
長野県の公式ホームページにも、こーゆーWebページが登場しています。
最早、コナンは地方活性化の有力コンテンツ!---とも言えそうです。
昨年の作品は「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」で、その舞台は北海道函館市でした。
コナンに頼らなくても、じゅうぶん、魅力的な都市ですが、この映画の公開でさらに魅力が増したと思われます。
【聖地巡礼】としてやってくる「層」がさらに加わったことは確実ですし、現実にある場所が映画のあの場面で・・・・、とゆーふーに語られる「都市の物語」がまたひとつ増えたわけですから。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。


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