昨日の夕方、坂口志文大阪大特任教授がノーベル生理学・医学賞---というニュースが流れてきました。
受賞、おめでとうございます。
なんでも、その受賞対象となったのが「制御性T細胞」。
正常なT細胞の中に、過剰な攻撃が体に害を与えないよう、抑制する役割を担うものがあることを発見。
1995年、免疫を制御するT細胞の同定に成功。
2000年に制御性T細胞と命名した。
と、報じられていました。
私「どこかで耳にした記憶があるぞ、制御性T細胞って!?」
ニュースでその仕組みを解説しているのを見て、思い出しました。
そう、彼女(↓)です。

受賞、おめでとうございます。
なんでも、その受賞対象となったのが「制御性T細胞」。
正常なT細胞の中に、過剰な攻撃が体に害を与えないよう、抑制する役割を担うものがあることを発見。
1995年、免疫を制御するT細胞の同定に成功。
2000年に制御性T細胞と命名した。
と、報じられていました。
私「どこかで耳にした記憶があるぞ、制御性T細胞って!?」
ニュースでその仕組みを解説しているのを見て、思い出しました。
そう、彼女(↓)です。

ご存じ、「はたらく細胞」にも登場していた「彼女」が制御性T細胞。
案の定、今日のYahoo!ニュースでも、アニメ「はたらく細胞」で「制御性T細胞」役を務めた早見沙織さんのメッセージが載っています。
改めて、wikiせんせいの項目「はたらく細胞」を見てみると、こーゆーふーな記述があります(↓)。
東京大学の医学科の授業でも引き合いに出されることがあり、医療関係者もこの漫画の細胞の描写はとても正確だと認めて絶賛するほどだと紹介された。
難解な医学・医療の世界をエンタメとして表現する---作者の清水茜先生の力量に感服いたしました。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

案の定、今日のYahoo!ニュースでも、アニメ「はたらく細胞」で「制御性T細胞」役を務めた早見沙織さんのメッセージが載っています。
改めて、wikiせんせいの項目「はたらく細胞」を見てみると、こーゆーふーな記述があります(↓)。
東京大学の医学科の授業でも引き合いに出されることがあり、医療関係者もこの漫画の細胞の描写はとても正確だと認めて絶賛するほどだと紹介された。
難解な医学・医療の世界をエンタメとして表現する---作者の清水茜先生の力量に感服いたしました。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。


コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。