先月の信毎Webで、今年、松本のエオンタが45周年だということを知りました(こちら)。それを記念して20年ぶりにエオンタ主催のライブを開催---中島仁トリオ、トライフォニックともにピアノトリオです(私は2組とも、知りませんでした(_ _))(↓)。
マスターの小林和樹さん(66)---と記事にあるので、21歳で開店されたのですね。そして開店して4年後には(御年25歳にして)ビル・エヴァンスを松本に招聘され、エオンタ主催のライブを開催。
その時の彼らを撮影した写真展もあり、エヴァンスが左手で箸を持って焼肉を食べている写真をはじめ、エオンタ店内での「打ち上げ?」の様子や、当時の松本駅前の風景等、面白うございました。
メンバーはというと、
ビル・エヴァンス(p)+マーク・ジョンソン(b)+フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
彼らのサインがエオンタの「例の階段の壁」に記されています(今度、確認してみましょう)。
今回の会場は、松本ハーモニーホール(の小ホール)(↓)。
ざっと見たところ、150~200人程度のキャパで、ほぼ満席状態でした。
客層は皆さん、エオンタと共に歳を取った---そーゆー方々が多く、禿頭+グレーヘアーの年齢層のいかに多いことか!(20歳代の人っていたのかなぁ? PA担当のミキシング・コンソール前にいたスタッフは20代っぽかった。それ以外はというと・・・・( ^.^)( -.-)( _ _))。
中島仁トリオは、安曇野市在住の中島仁(b)+佐久市在住の望月慎一郎(p)+富士見町在住の橋本学(ds)---という面々。ピアノの望月さんは(小林さんの紹介によれば)IT系の技術者とピアニストという二足の草鞋を履いている、そんな方なんだそう(ジャズのアルバムも出している)。
トライフォニックについて、小林さんの「のけぞった」話が面白うございました。
トライフォニックのメンバーがエオンタを訪れた際、たまたま店内でかかっていたCDが、ティングヴァル・トリオ。そこで山田貴子さん(p)が「このトリオの演奏、私たちと似てませんか?」発言。コレを聞いて、小林さんは思わず(心の中で)のけぞったんだそう。
トライフォニックの皆さんが、自分たちの演奏しているCDを置いていかれたので、営業時間終了後、聞いてみると
小林さん「確かにそー言われれば、似てるような・・・。」
これで、小林さんは「東欧や北欧、ブラジルなど多国籍なジャズをカバーしている。久々に松本で紹介したいと思ったアーティストだ」(信毎Web)---と思ったそうな。
当店でもティングヴァル・トリオのアルバムが2枚あります(2枚とも演奏・録音が素晴らしい名盤です)。トライフォニックのライブ演奏、曲目にもよるのですが、ティングヴァル・トリオ的な演奏が数曲あったように思います。
さて、トライフォニックのアルバム、購入しようかどうか---思案中です。
以前、「高田馬場「マイルストーン」閉店(*゚∀゚)」というブログを書きました(こちら)。
これからも小林さんには、健康にご留意いただき、そして「ロンパーチッチ」店主の齊藤外志雄さんの言葉、
「続くジャズ喫茶が、いいジャズ喫茶です」
を実践していただきたいと願うのでした(_ _)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
マスターの小林和樹さん(66)---と記事にあるので、21歳で開店されたのですね。そして開店して4年後には(御年25歳にして)ビル・エヴァンスを松本に招聘され、エオンタ主催のライブを開催。
その時の彼らを撮影した写真展もあり、エヴァンスが左手で箸を持って焼肉を食べている写真をはじめ、エオンタ店内での「打ち上げ?」の様子や、当時の松本駅前の風景等、面白うございました。
メンバーはというと、
ビル・エヴァンス(p)+マーク・ジョンソン(b)+フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
彼らのサインがエオンタの「例の階段の壁」に記されています(今度、確認してみましょう)。
今回の会場は、松本ハーモニーホール(の小ホール)(↓)。
ざっと見たところ、150~200人程度のキャパで、ほぼ満席状態でした。
客層は皆さん、エオンタと共に歳を取った---そーゆー方々が多く、禿頭+グレーヘアーの年齢層のいかに多いことか!(20歳代の人っていたのかなぁ? PA担当のミキシング・コンソール前にいたスタッフは20代っぽかった。それ以外はというと・・・・( ^.^)( -.-)( _ _))。
中島仁トリオは、安曇野市在住の中島仁(b)+佐久市在住の望月慎一郎(p)+富士見町在住の橋本学(ds)---という面々。ピアノの望月さんは(小林さんの紹介によれば)IT系の技術者とピアニストという二足の草鞋を履いている、そんな方なんだそう(ジャズのアルバムも出している)。
トライフォニックについて、小林さんの「のけぞった」話が面白うございました。
トライフォニックのメンバーがエオンタを訪れた際、たまたま店内でかかっていたCDが、ティングヴァル・トリオ。そこで山田貴子さん(p)が「このトリオの演奏、私たちと似てませんか?」発言。コレを聞いて、小林さんは思わず(心の中で)のけぞったんだそう。
トライフォニックの皆さんが、自分たちの演奏しているCDを置いていかれたので、営業時間終了後、聞いてみると
小林さん「確かにそー言われれば、似てるような・・・。」
これで、小林さんは「東欧や北欧、ブラジルなど多国籍なジャズをカバーしている。久々に松本で紹介したいと思ったアーティストだ」(信毎Web)---と思ったそうな。
当店でもティングヴァル・トリオのアルバムが2枚あります(2枚とも演奏・録音が素晴らしい名盤です)。トライフォニックのライブ演奏、曲目にもよるのですが、ティングヴァル・トリオ的な演奏が数曲あったように思います。
さて、トライフォニックのアルバム、購入しようかどうか---思案中です。
以前、「高田馬場「マイルストーン」閉店(*゚∀゚)」というブログを書きました(こちら)。
これからも小林さんには、健康にご留意いただき、そして「ロンパーチッチ」店主の齊藤外志雄さんの言葉、
「続くジャズ喫茶が、いいジャズ喫茶です」
を実践していただきたいと願うのでした(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
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