毎週録画して見ているテレビ番組のひとつに、NHK「ドキュメント72時間」があります(金曜午後10:50~)。昨晩は「長野 天空の絶景を眺めて」というタイトルで、長野県阿智村のヘブンスそのはらでロケ。
番組名の如く、ロケ地に3日間(=72時間)カメラを置いて、そこへ訪れた市井の人にインタビューするという構成です(↓)。


番組名の如く、ロケ地に3日間(=72時間)カメラを置いて、そこへ訪れた市井の人にインタビューするという構成です(↓)。


阿智村の取り組み(星空ビジネス+α)は全国的にもこの分野における先駆けで、いろんな隣接業界とコラボしながら「進化」してきている---そんな印象を私は持っています。
今回の取材は11月3日~5日の連休中で、早朝の「雲海ハーバー」がメインかと思いきや、ちょうど紅葉の時期と重なったこともあり、昼間の時間帯にも観光客の皆さんがいらっしゃる。
今回の取材は11月3日~5日の連休中で、早朝の「雲海ハーバー」がメインかと思いきや、ちょうど紅葉の時期と重なったこともあり、昼間の時間帯にも観光客の皆さんがいらっしゃる。
意外と思ったのが、ご来光(↓)。


雲海の上に聳える南アルプスから昇る朝日が、神々しい。歓声が上がります。
じゃあ、
本日の当店店内から(↓6:49撮影)、

じゃあ、
本日の当店店内から(↓6:49撮影)、

7:23撮影(↓)。


「店内」からなモンで、やっぱりパノラマ感がありません('A`)。雲海と南アルプス、ご来光という要素は揃っているんですけどね。
あまりにも日常過ぎるのか、この光景が( ^.^)( -.-)( _ _)。
もともとスキー場として開発したヘブンスそのはらですから、シーズンオフの集客が課題でした。それが「目の付けどころ」によって通年観光化に成功したといっていいでしょう。夏は、この「星空ビジネス」(↓)もありますし。

あまりにも日常過ぎるのか、この光景が( ^.^)( -.-)( _ _)。
もともとスキー場として開発したヘブンスそのはらですから、シーズンオフの集客が課題でした。それが「目の付けどころ」によって通年観光化に成功したといっていいでしょう。夏は、この「星空ビジネス」(↓)もありますし。

山麓の駐車場にクルマを止めて、12人乗りのゴンドラに乗車して約15分。
この15分が日常の「下界」モードから非日常の「天上界」モードへと、スイッチが変わる演出装置になっているのです。そーゆー意味では当店は敵いません('A`)(あの程度の階段では・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)エッシャーの「メタモルフォーゼ」で、1階と2階では大変化を遂げているハズなんだが・・・)。
いまや「星空ビジネス」は日本各地で取り組んでいるため、阿智村はパイオニアとしての矜持とともに、常に一歩先を行く---そんな発想で頑張って欲しい、と思うのでした(あっ、この番組の取材もその「一歩先」の取り組みのひとつなんだ!)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

この15分が日常の「下界」モードから非日常の「天上界」モードへと、スイッチが変わる演出装置になっているのです。そーゆー意味では当店は敵いません('A`)(あの程度の階段では・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)エッシャーの「メタモルフォーゼ」で、1階と2階では大変化を遂げているハズなんだが・・・)。
いまや「星空ビジネス」は日本各地で取り組んでいるため、阿智村はパイオニアとしての矜持とともに、常に一歩先を行く---そんな発想で頑張って欲しい、と思うのでした(あっ、この番組の取材もその「一歩先」の取り組みのひとつなんだ!)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。


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