対流式のストーブには上に載せるポットが必需品です。

ポットもいくつかあって、個人的には「琺瑯」製が好きなのです。
(ぶつけたりすると塗装がはがれてしまうという弱さはありますが・・・。)

だいぶ以前に購入してあって、いずれ使おうと思っていた“INODA”のポット(ネットショップで見る限りは、もう販売はしていない模様)。

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これではコーヒーの抽出には使えず・・・・・。

理由は、注ぎ口。

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他のものも・・・。

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一方、以前の職場で使用していたステンレス製は・・・・・。













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琺瑯製よりは「点滴抽出」に向いていたことは確かでした。









で、ようやく【野田琺瑯】の登場です。

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別名、「ランブル・ポット」。

東京銀座のランブルで使用しているこのポットの造形は、注ぎ口にも一工夫がなされており、少量の点滴抽出にも構造的に対応できるという優れもの。

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これをAladdinのストーブの上に置いておこうと思っています。

(ただ、色の組み合わせ的に「合わない!」--という問題あり。)

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では、「おまえが抽出に使っているポットはどれなんだ?」

と問われると、「実はもうひとつ、別の専用のポットがあるのです。」

いずれ公開しようと思います。