東向きの窓際にひとつ置いてある、ラジオメーター。
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ラジオメーター。
光エネルギーを運動エネルギーに変換する実験器具で、イギリスの物理学者クルークスにより考案されました。
表裏、銀色と黒色に塗られている羽根に光が当たると、光を吸収しやすい黒く塗られた面の温度がほんの僅かですが上昇します。
すると、空気の構成分子の動きが活発になり、その反動で羽根車がクルクルと回り始めます。
光の強さ、光源により回転速度が異なります。
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見ていて、飽きません(但し、夜や光の少ない曇り空の日は、動かないのでただのガラスの置物と化し、退屈)。
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