学生や若手人材の就職・転職支援、ベンチャー企業の採用支援をビジネスにしている会社、スローガン。

知る人ぞ知る!? 優良ベンチャーに限定した採用市場のマッチングビジネスを手がける会社。

じゃあ、スローガン社、自社の採用に関してはどうなのだろう?

そこには「信念と世界観をもて」と題された伊藤豊社長からの熱いメッセージが、ば~~~~~~~~~ん!!!

以下引用します。

-----------------以下引用(強調BLOG主)

未来は明るいとうそぶくつもりもなければ、好きなことをやればいいなどと無責任なことを言うつもりもない。

今、世界中に問題が溢れていること自体がグッドニュースだ。

そう。

問題が溢れている世界に身を投じ、問題を解決するプロセスで自己を成長させながら、自らが信じる世界観を実現していく。

仕事ってそういうものじゃないか。

ワクワクする世界観も持たずに「まず大企業に入る方が転職を考えても有利」とか「人脈もスキルも身につくからまずは大企業へ」とか、いかにも正論らしきものに従い、安易に大企業に就職していく人が相変わらず多い。

大企業への就職を否定するわけではないが、自らの未来に対して信念のない、世界観なき仕事をする人が増えることに強い危惧を持たざるをえない。

もっと問題について知り、知識と教養を獲得すれば、自分に自信が持てるし、世の中をこう変えていきたいという信念が生まれるはずだ。

信念に基づき世界観を持てば、有名企業に就職することを目指すだけのつまらない就職活動がバカらしく思えるだろう。

我々が目指すのは、そんなたくましい若者を増やすことだ。

自分の履歴書をキレイにしようとレジュメビルディングばかり考えるズルくてツマラナイ人間を減らすこと。

世の中を良い方向に変えたい、そのためにどんな問題にアプローチすれば良いのかを真剣に考え、勉強し自らを高める努力をし、未来は自分たちで創るものだと考える人を一人でも増やしたい。

スローガン株式会社 代表取締役社長 伊藤豊

-----------------引用終了

斯く言う伊藤社長も日本IBMへ入社した経歴をもつ。

ただ、

3年目に社内公募制度に応募して、社員30人ほどの関連会社(会計ソフト作成業務)へ出向。

そのときに感じたのは、

「本社は社内の仕組みの完成度が高く、若手が自主的に取りかかれることがなかった。でも、この小さな会社にはやることがいくらでもある。問題だらけってすごい、それはチャンスに満ちていることだ。」

この感覚を社会に向けて敷衍していけば、そこには「やることばかり!」

これって、社会起業に繋がるスタンスです。

優秀であればあるほど、そのへんが見えてくるものなのでしょう。

世の中の変革期って、こーゆー人財が必要なのはどこでも一緒。


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今日の南アルプス(↓)。

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今朝の6:08、南アルプス。雲のイタズラでしょう(↓)。

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濃淡の違う雲が、あたかもそこに「山」があるような幻想空間を構成。

6:43にはもうありません(↓)。

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今日のストームグラス(↓)。

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