正確には、ココイチ(関連の)うなぎやさんで、です。

「うなぎが食べたい!」

と思ったのは牛丼チェーン店の桃太郎旗に「うなぎ」の文字を見かけることが多くなったから。

かといって、そこで食べるのも・・・・・・・(フツーすぎる。旗に誘われてきたみたいだし。そもそも、あーゆー価格設定で提供してはいけないものだと思うゾ、うなぎは。目先の利益ために乱獲・養殖することから、将来、ホントのうなぎが食べられなくなるという危惧を覚える)。

どうしたのかというと、

CoCo壱番屋がやっているうなぎ屋さんまで行ってみることにしました。

ココイチといえばカレーチェーンの店舗数が世界一を誇り、ギネスにも認定されています。

いまや日本を代表するカレーショップ。

(私、ファンなんです、ココイチの。先代社長夫妻が初めてオープンした1号店=西枇杷島店まで行ってきたくらいですから。ココイチは絶対、価格競争をしないんですよ。常に適正な価格で商品を提供するというconceptが、徹底されています。それだけじゃなくて・・・・・・(あれこれ、云々かんぬん))。

そんなココイチが、ただ一店舗だけ「うなぎの専門店」を経営しているのです。

それが、こちら(↓)。


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→うなぎ屋壱番。

お昼のランチタイムのピークを避けて13:00過ぎに入店。

「空いてます。」

でもお客はゼロではなく、適度にテーブルにいる感じ。

食べたいのは、なんと言っても「ひつまぶし」だったので、お勧め盛りを注文し、テーブルの上の「トッピング」類をアレコレと触っていると、暫くして「ひつまぶし お勧め盛り」が到着。

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このお膳と机の上に並んだ器の賑やかさ感が、庶民の私にとっては「贅沢を演出」しているように感じるのでした(根っからの庶民なもんで・・・・)。


机の上には「食べ方」の指南書も置いてあって、それに沿っていただきましょう。

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 →漬け物類もいただきつつ・・・・・・・・・。

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→最後はおきまりのパターンへ。

「あぁ~、何年ぶりだろう? ひつまぶし食べたの。もしかして、熱田蓬莱軒以来かも・・・・、ということは3年ぶりかぁ。」


ごちそうさまでした。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日、関東甲信地方は梅雨明けがしたものと思われる---そうです。

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今日のストームグラス(↓)。こちらは結晶の量が少なめ(でもね、ユーティリティールームの「お天気時計」の予想は、「悪いでしょう」が点滅中。

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