guessの勘ぐりですので、お気になさらずに(「げす」と入力しても「下衆・下司・下種」って変換されないのはなぜ、ATOK! 候補に“guess”が入ってるので、そっちに変換しちゃいますぜ)。
7月第4日曜日を今年から「信州山の日」と決めたんだそうです、「県」で。
中二階の「県」から市町村に、「関連イベント」を開催若しくは紹介(照会)されたんでしょう、きっと。
それらをまとめた担当課(林務部森林政策課企画係)では「イベントガイド」パンフレットを制作(↓)。

7-11に置いてあったので、入手。
イベントが網羅されているはず、と思いつつ・・・・・・・(↓)。

北信(薄緑)・中信(桃色)・東信(橙色)・南信(空色)に色分けされていて見やすいものの、開催されるイベントに著しい偏りがあるのが、一目瞭然。
北アルプス周辺と霧ヶ峰周辺に集中。
それだけ、その地域では「山」関連イベントが充実しているということか? アクセスのしやすさ---も大きいはず。
南アルプス関係自治体も「世界遺産」を目指すのであれば、それなりの取り組みをすればいいのに・・・・・・・と思いつつ、伊那市と飯田市のスタンスの差、これも歴然(しらびそ高原は平成の合併で飯田市になったんだから、あそこで何かすればいいのに、何もなし→「県」へ上げることをしていない)。
だからでしょうか?
下伊那地域を、アップしてみますね(↓)。

この「誤植」ってわざとでしょ!(ちゃんと取り組みをイベントとして県へ上げた泰阜村と飯田市の位置が逆・・・・。全県を見渡しましたが、ここだけですよ、間違えているの。)
下伊那全体でも松川町で1つ、泰阜村で1つの合計2つのみ。
「県が旗振れど・・・・・・・。」
ディープサウスには、届きません。こーゆーことやってるから、いじけちゃうんじゃない(どっちもどっちなんだけど)。
下伊那は「信州」というブランドから離脱する気はないだろうけれど、「県」からこーゆー扱いを受けると、じゃんじゃんと疎遠になっちゃいます(その代わりに飯田が「小中華」化するんだけど、ね)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

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