平成の大合併で上村と一緒になってよかったですね(神住む里、遠山郷の南信濃村とも)。

なぜなら、「上村下栗」が飯田市内になったから。

「天空の里」としてのインパクト、大(そういえば、1年前のGWあけに行ってきました)。

大自然の懐に抱かれたあの景観は、もうそれだけでオンリーワン。

何でこんなことから書きだしたのかというと、先日飯田市観光課へ伺ったときのこと。

観光課は本庁舎にはなくって、川本喜八郎人形美術館のあるビルの1階(そばや・おにひらの隣り・まちなかインフォメーションセンター)。

待っている間、電話(外線)がかかってきて、職員の方の対応を聞いていると(自然と耳に入ってくるモンで)・・・・・・・。

「はい、観光課○○です。」

「はい、はい、下栗ですね、どちらからおいでですか?」

「飯田ICから降りていただいて、そこからまだ一時間以上もかかるんですが・・・・・・・。」

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「はい、観光課○●です。」

「えぇ、『日本のチロル』ですね、飯田市上村下栗という場所ですが・・・・。」

等々、かかってくる電話電話、「天空の里・下栗」に関してのものばかり。

中には、こんなやりとりも・・・・・・o(^-^)













































「はい、『チロルの森』ですか?」

「『チロルの森』はですね、塩尻市にある農業公園でして、こちらではないんですよ!」

聞いてて、思わず失笑o(^-^)。

まぁ、そんなもんですね。

で、

当初の目的が果たせなかったので、「天空の里・下栗」の団扇をいただいてきました(↓)。

イメージ 1








































アップ(↓)。

イメージ 2





























裏には、「祝・ユネスコエコパーク」。

イメージ 3




























陸の孤島、南信州が他の地区に誇れる観光資源って、オンリーワンであるこの「辺鄙感(辺境でありながらも生活が営まれているその景観)」ではないでしょうか?


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。雲が秋空ぽい。

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今日のストームグラス(↓)。

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