今年は9月に瀬戸もの祭へ、10月には多治見茶わん祭りへ行こうと思っておりました。
で、
先月、愛知県瀬戸市へ。名鉄の尾張瀬戸駅から瀬戸川をはさんで、街中が「瀬戸もの」で埋め尽くされていました(↓出店と店舗が至るところに・・・・・・)。

かと思うと、瀬戸へ「焼き物をもたらした」加藤民吉を祀る窯神神社は、・・・・・・・(↓)。

静寂に包まれていました(私はちゃんとお参り。誘導された駐車場の近くだったモンで)。
そこそこ「収穫品」を手にして、さて、さて、10月は岐阜県多治見市へ、と予定を立てていたところ。
(昨日、11日が休みなのはそーゆーことだったんですね。)
が、しかし、
例年会場となっている多治見美濃焼卸センター付近まで行っても、渋滞無し。
「えっ!?」
今年の多治見茶わん祭りは、12日(日)・13日(月)の実施とは・・・・・・・トホホ。
ネットで確認したつもりが、つい、いつもの期日での開催だろうと思い込んで、土日開催だと思っていたんですね。
「あぁ~~、無駄足か( ^.^)( -.-)( _ _)( ^.^)( -.-)( _ _)。」
10数秒思案し、スケジュール変更。
確か「国際陶磁器フェスティバル美濃’14」がセラミックパークMINOで開催中のハズ。
---そんなに遠くありません。
「おぉ~、こちらは駐車場が満車状態。」
幸いにタイミング良くCR-Zを停めることができ、会場へ。
15時からは地元ミュージシャン、榎本くるみさんのライブに出くわしました(↓)。

ギター1本とボーカルのみ。CDも出しているそうで、愛知を中心に活躍しているそうな。アップ(↓)。

このステージ、ほんとうに「水上ステージ」化されていて、夜にはキャンドルナイトとして演出される準備も完了しています。
夜はというと、夏川りみのコンサート(それも、無料だそうな。私はパスしましたが、いい席を確保するために開演2時間以上前から、優先エリア待ちの行列ができていました)。
会場で気に入った作家さんの作品(とiPadでインタビューや製作風景)に出合うことができました。
この日の大収穫、その1です。
収穫その2は、ホワイエでMINO TILE CAFEが営業していて、日替わり(3日間)でショップが入れ替わるという趣向。
この日は「喫茶フォルティシモ」が営業中。
自分で選んだ器を「お持ち帰り」できるというサービスをしていたのです。
栗の渋皮煮+コーヒーセットを注文し、カウンターへ。
「こちらからお好きなカップとお皿を選んでください。」
「あっ、はい。」
見ると、そのシルエットから、もう明らかに「葆文窯」の作品があります(そう、中山さんの作品です。但し、ソーサーは無し)。
そのコーヒーカップとお皿を決めて、「これと、これでお願いします。」
トレイに載せて、窓際の席へ。

栗の渋皮煮、美味しゅうございました。
もちろん、カップとお皿は新聞紙にくるんで持ち帰ってきました。
お値段は、栗の渋皮煮+コーヒーセット+カップとお皿で、650円なり。
3年に1回開催される国際陶磁器フェスティバル美濃’14は10月19日(日)まで(トリエンナーレなもんで)。
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日にち間違いで、思い出したことがあります。
アレは、かれこれ10年前のお話(ネットで検索したら2003年4月12日のことだそうです)。
当時FMラジオを聞いていたら、
「キング・クリムゾン、まさかの松本公演!」
などとCMが流れてきたのです。
「えっ、キング・クリムゾンが松本に来るの!?」
そりゃぁ、行かねばなるまい---と思い、チケットをゲット(けっこう、前の席)。
因みに4月12日は土曜日でした。
が、
私が公演日だと思い込んでいたのは、なぜか日曜日。
13日の朝、チケットを見て愕然!!!!!!
「あぁ~、終わってるぅ~~~。昨日だったんだぁ( ^.^)( -.-)( _ _)。」
それ以来、チケットを購入したときに入れてもらう封筒(ポチ袋みたいなヤツね)にはペン書きで日付と曜日、開演時間を大きく書き込むことにしています。
(今回は、この時の教訓が生かされていません。なにぶん、入場チケットが必要ないイベントだったので( ^.^)( -.-)( _ _))。
皆さんも、思い込みと慣れにはご注意ください。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

これだけ結晶が「お盛ん」なのに、ユーティリティールームの「お天気時計」は、11時の時点で(↓)、

「よいでしょう」が点滅していました(点滅って、撮影するのが難しい!)。
さっき(12時過ぎ)みたら、「悪くなるでしょう」が点滅していました。
来るか、台風19号(既に九州沖縄は・・・・・・・)。
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