こーゆー(↓)時代は、古き良き時代だったんでしょうか?---わたしはそー思わないんですけどね。

ただ、「古き良き時代」と、そー思っているのは、それで家庭を支えてもらっていた男性でしょう。

-------------以下引用

仕事ができない女


職場でお荷物


お局様に、早く嫁にでも行けばいいのにと思われる


でも男性社員の間では、コイツってオレがいないと何もできない女子--そんなポジションを確立


これって、お嫁さんにしたいオーラが出ている?


気がつけば、仕事以外の雑用で、家庭的なお嫁さんポイントゲット


結婚したい女性に急浮上


隙があって、誘いやすく、守ってやりたいモテ子に昇格


男、ゲット


見事に寿退社


結果、仕事ができないふりして大成功!


『女のしくじり』 ゴマブッ子著(2009) ヴィレッジブックス刊


-------------引用終了

平成20年代の今、どーなっているのかというと、

『夫婦格差社会』 橘木俊詔・迫田さやか著(2013) 中公新書

では、「夫の所得と無関係に働くようになった妻の影響力の大きさによって、パワーカップルとウィークカップルとに二極化している」のだそうです。

そんな結婚の状況を、データを根拠に指摘しています。

「数字」から見えてくることは全体の傾向ですが、結婚はあくまでパーソナルなことで完結していることだし、そこで「よしとする」判断ができるのであれば、端からとやかく言われる所以は特になさそうです。

「政策」としてどーにかせにゃならんという立場の人にとっては、データは必須ですが・・・・・。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。青空なのに・・・・・・。

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