2012年カリフォルニア工科大学でのイーロン・マスクのスピーチ。

「もし、世界中にある知識を結集して、進化させて、人間の意識の規模と領域を広げることができれば、もっと人智が開けるのではないだろうか。

そうすれば人間は自らの存在意義についても、正しい問いかけができるようになるはずだ。」

~『巨大な夢をかなえる方法 世界を変えた12人の卒業式スピーチ』(文藝春秋社刊)より

彼はインターネット、サスティナブル(持続可能な)クリーンエネルギー、宇宙開発の分野に注力して、人類の将来を開いていく試みを続けています(日本ではテスラ・モーターズだけが注目されていますが、いやいやどうして、彼はもっと遠い人類の未来を思い描いているのだと思います)。

こーゆー人財を惹きつけていくアメリカ合衆国の懐の深さ(彼は南アフリカ出身)が、かの国の強さなのでしょう。

で、

ニッポンは!?

一人の天才に託すのではなく、集団・組織・チームで動くことが多いんでしょうね(「プロジェクトX」のように)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。雨です。冷え冷えしてます。

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今日のストームグラス(↓)。天気の割にはガラスの中は、クリア。回復するってこと?

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