25日が給料日っていうところ、多いですよね(民間企業、ね)。

この4月に就職したフレッシュマンは、今日が2回目の給料日。

採用された新人を長年見ている「人事部採用担当」の人が、入社してから伸びるひとの特徴を、私見と断りながらも指摘していました。読んでいて、

「あっ、これ使える! なにも企業に新人として入社した人に限らないポイントじゃん。」

ということで、住友商事の人事部・採用チーム長・髙橋勇さんの指摘を以下引用します。

-------------以下引用(強調BLOG主)

第1に「大変なことを楽しんでいるひと」。

商社って派手に見えるかもしれないけれど、地道で泥臭い仕事が多くあります。

トラブルも多い。

海外の現地法人に行って、新規事業の立ち上げに関わったら、トラブルがビジネスの中心になります。

そんな状況をむしろ楽しめる人。

伸びている人材に共通する点ですね。


第2に「素直なひと」。

若いひとほど、これしかやりたくない、と自分の殻に閉じ籠もってしまう傾向があったりするのですが、自分の殻を脱ぎ捨てて、むしろあらゆることから吸収しようというタイプのひとが、伸びています。


第3に「経験から学ぶひと」。

住友商事では、入社1年目2年目からどんどん現場で、場合によっては海外で仕事を任せます。

当然、失敗もしますが、折り込み済みです。

失敗から学ぶことができる人材が育つからです。

逆にいうと伸びる人材は、失敗も含むさまざまな経験を自分の血肉にできるひとですね。

-------------引用終了

組織が硬直しないためにも、こーゆー感じの人がどれだけいるかどうか、それが企業の(いや、どんな組織でも)浮沈を左右するのでしょう。

この3点って、既に「管理職」になっちゃった人に求めるのは、酷なのかなぁ?


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先日、お客様から空豆(そらまめ)をいただきました(↓)。

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早速、クックパッドをポチッとな。

「あぁ、これにしよう。」

ということで、こちら

オーブントースターで15分(↓)。たったそれだけ!!

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味付けは、塩+胡椒のみ。シンプルにいただきました。ごちそうさまでした。

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今日の赤扉前には「祝日表記(=赤い日付)のカレンダー」が掛かっていますが、平常営業です(きょうは聖霊降臨祭月曜日=Pfingstmontag、ドイツでは、ね)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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