毎朝、FMラジオを聞きながら開店準備をしています。

昨日の「ホンダ・スマイル・ミッション」、今週は福井県の取材なんですが、25日はなんとマンガ『ちはやふる』で地域活性化を図る市職員をリサーチせよ、という内容でした。


ルーシーのBLOGにはもっと詳しく、こちら(1月25日のところ)。フェイスブックも、こちら(1月25日のところ)

福井県あわら市。

主人公の綾瀬千早に競技かるたを教えた綿谷新クンが高校時代を過ごしているのが、ココという設定(それだけ、なんです)。

(主人公が会いに行く---という場面もありますけど。)

近江神宮のある滋賀県大津市を走る京阪電車が、『ちはやふるの』ラッピング電車を走らせているという話は知っていました。

が、

ひとりの市職員の情熱(若しくは「思い込み」、または「思い入れ」)で、あわら市のアチコチには、『ちはやふる』の看板等が立っているのだそうな。

もともと福井県は競技かるたが盛んな土地柄なのだそうで、そーゆーことも追い風になっているのかもしれません。


定年まで勤め上げて、最後のひと言で

「大過なく過ごしてくることができました・・・・・・。」

というフレーズを吐きそうな公務員、イッパイいそうですが(あくまで、私のイメージです)「地方」公務員にあっては、その地方が消滅という笑えない未来像がある中で、「大過なくって・・・」ブラック・ユーモア以外の何モノでもありません。

今回、あわら市の久保さんは、たまたま『ちはやふる』のファンだったそうですが、そこにでてくるあわら市の一コマを突破口にいろんな仕掛けをしているみたいです。


実はコレ、「たまたま」じゃないと思います。そこには、serendipity(セレンディピティ)があるかなしか、ということだったのでしょう。

芦原温泉かぁ、行ってみたくなりますねぇ(以前に行ったのは、はぁ~~~るかむかしで「あわら市」になる前だったし)。

そーそー、『ちはやふる』の名言をひとつ(↓)。

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「だって」と「でも」は禁止する!

「おれは小3から禁止されている」

「言い訳に自覚的になるのは悪くない」

主人公の幼友達(で、綿谷新クンの恋のライバル)真島太一クンは、競技かるたをやる条件として、母親から「国立理系」クラスの学業成績順位が常に第1位であること---というハードルを課されています(在籍している都立瑞沢高校は進学校という設定)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝も飯田は冷えました、-10.1℃(冷え冷えぇ~)。

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今日のストームグラス(↓)。こんなに天気がいいのに、結晶増えてます。

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オ・マ・ケ(↓昨日、17:10の南アルプス)。

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