先月の定例市議会最終日、牧野飯田市長は4期目を目指すことを明言しました。

それをローカル紙でも1面で取り上げ、次のように報じています(↓)。

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気になるのは、紙面に赤線を引いた箇所。

前々から気になっていた、当地のUターン率ってどーなの?---という疑問。

意外なところで発見しました。

高校のホームページとか、県の統計ページとか、ハローワークとか・・・・、そーゆーところにはなくって、あったのはこちら(↓)。


飯田市 総合政策部 企画課が平成28年3月(先月、年度末!)に作成したものです。

(まぁこれは「上」から、「地方創生」の名目でオカネまくから、それの受け皿(アリバイづくりのために)各自治体で作ってね、ということでつくった作文。いや、作文と言うよりも「そーなったらいいなぁ~という願望」かも)。

その17ページに数値が載っていました(↓)。

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さらに18ページには、

高校卒業生の地元就職者数 362 人(平成 26 年度)

進学者のUターン就職者数 313 人(平成 26 年度)

平成26年度ということは、「あの時」の皆さんの年度か。

この数字を見て、

「えっ、そんなにたくさんUターンしてきているの?」

というのが私の第一印象(もっと少なめ、というイメージだったんです)。

たぶん、普段からみているところが違うから、そーなのかも知れません。

(市長はかつて非公式の場で「地域のトップ30(の生徒)が戻ってくることができる飯田にする!」と、述べたとか、述べなかったとか? どこで職に就くのも自由なニッポンにあって、優秀な人こそ自分のスペックを遺憾なく発揮できる場所を求めるものでしょう。市長さん自身も、そーだったでしょ。そーゆー人々を敢えてジモトに引っ張ってくるよーなことは、むしろ「訳あり(○○な事実)」なんじゃないの---などと、下衆の勘繰りをしてしまいます。純粋に、「生まれ育ったところに恩返し」的な、親孝行ならぬ「ジモト孝行」な息子・娘を育てたほうがいいでしょう。但し、彼氏彼女も一度は「お外」の水を飲んでからねo(^-^)。)


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ①(朝のウォーキングコースにあるふるさと大橋から見える一本桜(↓)。

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オ・マ・ケ②、三日坊主めくりカレンダー。

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昨日(4月8日)は、「ラブホテルの日」だったそうな(^_^)。これ、今年の金賞ですo(^-^)。