飯田下伊那nativeではなく、こちらに来てから10年を越えましたが、知らないことはまだまだそーとーありそうです。

その1
飯田下伊那nativeは、「下伊那の歌」を歌える。それも「信濃の国」と同等以上に。

残念乍ら私は未だに、1回も聞いたことがありませんo(^-^)


その2
天竜峡にある龍峡亭では「蛾(蚕蛾)」を食べることができる。

伊那谷は昆虫食の宝庫ですが、イナゴ、蜂の子、ザザムシまでは知っていても、「蛾」まで食べるとは知りませんでした(_ _)。


その3
飯田人形劇フェスタ始まりのきっかけは、人形劇団の親睦旅行の「ついで」。

実はまだ、1回も人形劇フェスタへ行ったコトがありません(関心が無いんだと思います)(_ _)。


その4
飯田下伊那では新盆で、盆提灯の他に「切子灯籠」なるものを、天井からずらぁ~~っと飾る。

これも見たことがありません(_ _)。


その5
飯田下伊那でしか手に入らない豆腐製品がある。それは「粉豆腐」。

高野豆腐の副産物(割れたりして、売り物にならない高野豆腐を粉末状にしたもの)であるため、一般的な商品流通ラインにのらない。そのため、地元消費となる(旭松食品の工場が飯田市にあります)。

地元スーパー(キラヤだけど)の豆腐コーナーをチェックしていますが、なかなかお目にかかれません( ^.^)( -.-)( _ _)。


その6
天龍村の住宅は、玄関を開けるとすぐ「茶の間」。

天龍村へは何度も足を運んでいますが(おきよめの湯とか)、一般住宅には伺ったことがありませんでした(知り合いもいないモンで)。


・・・・・・、とまぁ「へぇ~!」の連続でした、この本は(↓)。

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『信州うわさの調査隊』 SBCラジオ著(2016) しなのき書房刊

話のネタは、SBCラジオ、月~木14:05~の「情報わんさかGO! GO!ワイド らじ★カン」で放送した500本の中から100本をセレクトしたものなんだそうな。

で、

個人的にこの本でいちばん「!?」だったのは・・・・・・、






































(引っ張りますね)










松本電鉄上高地線の電車は、5万円+税で貸し切りできる。

という情報。

「通常の列車運行に支障のない範囲でですが、1人でも家族単位でも貸し切れる。」

「他社からは『アルピコさん、安すぎませんか?』と言われている。」

「別料金となりますが、電車の先頭に掲げるヘッドマークも作ってもらえます。」


松本電鉄上高地線は、松本駅から新島々駅まで全長14.4km。乗車時間は30分。途中駅は13、通常の乗車料金700円。

「特別な日」のために、どうぞo(^-^)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。昨日、お客様から「アンプサンキラ」をいただきました。美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。

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