過去18年間、こーゆーイベントが開催されていたことを知りませんでした。

第1回は六本木の6店で始まったサウンド・クルージング・ミナト、今年で19回目だそうな。

六本木から赤坂、南青山と参加店舗の範囲は広がり、今年はなんと銀座エリアのお店も参加(銀座は中央区なんですけど(^_^))。

参加店舗数は40数店にものぼるのだとか。

イベントそのものに「ジャズ」の文字はなく、参加店舗・ミュージシャンのジャンルもジャズからポップス、ロック、シャンソン、ボサノバ、ソウル、はたまたクラシック、はては雅楽まで、会場もライブハウスから区民センター、教会、そしてスパイラルホールと多岐にわたります。

どーしてこれまで私のアンテナに引っかからなかったのだろう?(低かったからか、若しくは受信性能そのものが低いからか( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x))。

このイベントはあくまで「港区」のローカル事業の趣があるのですね。

パンフレット表紙の隅にちっちゃい文字で「平成28年港区文化芸術活動サポート事業助成」の文字があって、いきなり港区長の挨拶(祝辞)から始まりますから。

ただ、このイベントがオイシイことは確かで、5日間の期間中パスポート(5000円)を提示すると、ワンドリンク・チャージ込みで1000円、たったそれだけでライブステージを見ることができる---足を運べば運ぶほどお得感を実感できるという出血大サービス企画。

今年に続き来年も、「参加」してこようと思います(今年は昼間は阿佐ヶ谷JAZZstreetへ、夜はこっちへと足を運ぶという無謀な試み、来年は無理をせぬよう・・・・)。

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サウンド・クルージング・ミナトの冊子の表紙は、一目で松下進さんのイラストとわかりますね(^_^)。彼の奥さんも出演しています。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日とは打って変わり、青空。

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今日のストームグラス(↓)。

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