
『京女の嘘』
↓
『美貌格差』
↓
『人は見た目が100%』
と並んでいると、こーゆーふーに並べた人(私)が、いかにもそーゆー系の人だと思われがちです(たぶん、いやきっと、そう思われてるんでしょう。それでもいいけど)。
本のタイトルは話題を惹起するための誘い水みたいなモンです。
なので、ちゃんと謂わんとしていることを、「読み取る力」が必要になります(^_^)。
で、
どーしてこんな書き出しなのかというと、「人は見た目が100%」(CX系木曜22:00)の主役を桐谷美玲さんがやっているから(^_^)。
設定はリケジョで、製紙会社勤めの研究職・30歳(「自分に自信がない」「男性にモテたことがない」「ガールズトークが得意ではない」「メイクやおしゃれもほとんどしない」「イケメンや美女には目も合わせられない」「自分の容姿を褒められたことがない」---研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺---公式ホームページより)。
桐谷美玲が・・・・、あの桐谷美玲が、そーゆー設定って、どーなのよ!(というネット民の声、多数)。
だって、「世界で最も美しい顔100人」ランキングにおいて、2012年、12位に初ランクインし、2013年には46位、2014年には日本人最高位の8位にランクインだし(↓)。

(↓いくらメイクしているとはいえ、ここまで完璧だと、上記ドラマの設定は「おいおい!」ってなります)。

フツーでも、こんなふうに「今ふう」で美しい(↓・6年前の「情熱大陸」(TBS))。

ところが、「桐谷美玲 画像」で「ポチッ!」となをすると、(たぶん)高校(中学校?)の卒業アルバムに本名で載っている写真が(心ない人によって勝手に)アップされており・・・・・・(↓)。
(もうちょっと下、です。)

一瞬、
「別人か!?」
でも面影は、あります。
こうであればこそ(ゴメンナサイ)、桐谷さん本人も「自分史」を振り返って、このドラマの主役を買って出た・・・・・(んなわけないか)。
ふと、思ったこと。
「学校の卒業アルバムの『出来』は、あんまり当てにならない!(特に女子)」
今、目の前にあるものを信じるようにしましょう(^_^)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

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