時折、
「よく隣りの温泉には来てたんだけど、ココにこーゆーお店があるの、初めて気がついてサ、来てみたんだよ~。」
とか、
「隣りの温泉に来る時、(ココのお店を)気にはなっていたんだけど、漸く来られたよ~。」
と仰るお客さまがおられます。
ありがたいことです。
で、
私にとって、R153のココの前を何回も通過しているのに、国道脇の駐車スペースにクルマを停めて、この山を登っていく---そーゆーことがなかなかできずにいた山があって、それが夏焼城ケ山。
先日、好天に恵まれた日に行ってきました。
R153の駐車場脇には説明板(↓)。

この先(↓)、イノシシ除けのための扉を開けて登っていきます(ちゃんと閉めましょう)。

いなぶ観光協会が作ったガイドマップによれば、コースタイムの目安は50分。
いつものペースで尾根線を登っていきます。
はい、到着。経過時間、30分なり。標高889m。
ここ(↓)は南北朝時代の山城で、太平洋戦争中には敵の飛行機を見張るための監視哨が置かれていたんだそう。

確かに見晴らしがよろしゅうございます(↓稲武の街並み)。

見通しがいいので、三角点もあります(↓)。

心地よい汗を流したあとは、道の駅「どんぐりの里」隣接のどんぐりの湯でひとっ風呂!(ココの温泉施設、源泉のわりに立派すぎ(*゜∀゜))。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。今朝6:20のウォーキング時、下界は霧の中、天上界((^_^))はご来光。
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