【大切なお知らせ】です。

ご好評をいただいております当店の“TSブレンド”ですが、そのブレンドの主たる構成要素の珈琲豆が、これまでの産地(→輸入商社→豆販売業者)から入手することができなくなり、涙をのんで、別の産地からのものに変更し、“TSブレンド”としてご提供する事態に至りました。

なにぶん珈琲豆は農産物ですから、収穫年度による違いもありましょう。

収穫後の加工方法や流通経路における取り扱いの違いもありましょう。

販売業者の手から私の手許に届き、そこで焙煎による違いが生じるのも、抽出における「作法」によっても、様々なパラメータに左右されること、大であります。

結果、

今まさに口にしようとしているそのコーヒー、

「前と違うじゃん、これ!」

とお客様が仰るのは、確実です。

でも、

自然の恵みとしてもたらされる収穫物(=珈琲豆)相手のモノですから、何卒、ご理解とご寛恕をお願い申し上げます。

(私としてもイロイロと試行しています。ですから、暫くの間“TSブレンド”の味覚のブレが生じることがありそうです。いや、あります。ドウモスミマセン。)

ココからは余談(と、言い訳)。


(*中略)


それから以降、○山珈琲はThird wave系に邁進し、「○山珈琲のブレンド」の昔を知っている私のよーなものからは、遙か遠いところへ行ってしまわれたのでした。

(あの○山珈琲さんでさえ、そーなんですから。況んや当店をやo(^-^)。)

*中略---の箇所は、店内のメニューブックでご覧下さい。