それは、対向車線へと入った瞬間、です。

念のため、いま問題になっている高齢者に多い「逆走」の瞬間ではありません。

高速道の集中工事。片側2車線の道で中央分離帯の一部を撤去して、反対車線へと進入するようになっている、その分離帯箇所を越えた瞬間。

その時に感じるスペシャル感---それがいいんです。

現在、中央道伊北IC~岡谷JCT間の上り線が工事中で、車線が減少し下り車線へと誘導されて進入するところがあります。

いつもだったらあり得ない走行路。

対向車線へと入ったあとは、対面通行。これには萌えません(たぶん、地方の自動車専用道路で対面通行に慣れているからだと思います)。

工事区間が終了して、元の車線へと戻る時には、何も感じません。

やはり、反対車線へと入った瞬間、これまでとは違う光景(対向車がジャンジャンとやってくるシーン)が一気に広がるからなんでしょう。

もしや、

これに快感があるということは、潜在的に「逆走」願望があるのか、オレ?

(そんな危なっかしいこと、とてもする気になりません。そもそも道交法違反だし、命の保証は無いし。)


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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昨日の雨は、南アルプスでは「積雪」(↓)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ・1(↓)。今朝6:18の下界。天竜川の川霧の季節。

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次第に段丘を上がってきます(↓)。

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オ・マ・ケ・2(↓)。旧中山道・和田峠「接待」の茶屋(復元)の昨日の様子。今が紅葉真っ盛り(このときの温度は3℃)

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