いつも購入している定番品、小松菜。

地元の産直市場でも時季になると店頭に並んでくるんですが、それが過ぎるとオ・ワ・リになって、スーパーで県外品を買うことになります。

そこで多く目にするのは、茨城産と埼玉産。

で、

いつも同じ出荷元というわけではなく、ローテーションで数社から入荷してきているみたいです。

今、気になっているところのものは、これ(↓)。

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気になる箇所は、ここ(↓)。

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裏面に生産者の名前や「好きな花」、本人のイラスト顔が描かれています。さらに関心を持ったら、QRコードから見に来てね---というお誘い。

イラストからでも久野さんは、なんか実直そうな印象を受けますo(^-^)。

一方、市村さん(↓)。

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ちょっと、ヤンキー入ってます(昔、ヤンチャしてた感じ・私の主観です)。でも、「好きな花・たんぽぽ」とのギャップがよろしゅうございますね。

地元の産直市場でもバーコード付きシールに生産者のお名前が記されてはいますが、サスガにここまでの情報は発信されていません。

一昨日の「カンブリア宮殿」(テレ東)では宇都宮の道の駅「ろまんちっく村」を特集していて、そこの産直市場に並ぶ野菜やパンには、それを作った生産者にファンが付いている---それが好循環になっていて、バイヤーが地域の優秀な生産者を掘り起こしている---そんなエピソードが紹介されました。

「ろまんちっく村」を運営するファーマーズ・フォレスト社は、「地域商社」を標榜し、地域全体で豊かになろう---そんな意気込みが感じられました。

来春オープン予定の豊丘村の道の駅でも、そーなって欲しいと願うばかり。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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