「逃げ恥」の脚本家、野木亜紀子さんが、今回は監察医を主人公(石原さとみ)にしたドラマを担当(原作なしのオリジナル作品)。

それが先週から始まった「アンナチュラル」で、昨晩が2回目の放送でした(1話完結なので、終盤のほうは急展開)。

前半での会話の中に、今日のタイトルの台詞があって、思わず失笑(「科捜研の女」を意識して(^_^))。

こーゆーふーなネタをぶち込んでくること、これからも多いのか?

TBS系列ではその前番組「中居正広のキンスマSP」で、「法医学・上野正彦の事件簿」を放送したみたいです(見てませんが)。

で、

思い出しました。青棚の奥段に上野先生の著書を並べておいたことを。

前段にもってきました(↓)。

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このシリーズ最初の『死体は語る』で、「死者だからこそ、なぜ死んだのか、その人権を守らなければならない」という監察医(上野先生)の矜恃に、感銘を受けたことを思い出します。

それに似たような台詞、昨晩も主人公ミサト(石原さとみ)が発していましたネ。

来週も見るかどうかはわからないけれど、気になる「職場(Unnatural Death Investigation)」が舞台です。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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