「BLUE GIANT」全10巻(完結)と「BLUE GIANT SUPREME」1~4巻(以下続刊)を並べてあります(↓)。

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帯には○○万部突破の文字が躍っていますが、特に「BLUE GIANT」第7巻と第8巻との間で部数が一気に伸びたことがわかりますネ。

その間に起きた出来事は、「BLUE GIANT」が2016年マンガ大賞で第3位入賞。

全10巻で完結してから、主人公の宮本大クンはドイツへ渡り、「BLUE GIANT SUPREME」へと続いています。

ふと、

【SUPREME】になってからの帯に記された発行部数を見ると・・・・・、毎巻+50万部。

固定的な読者層がそれだけいて(それだけしかいなくて)、毎回購入しているんだけど、そこから読者層が広がらない---ということか?

(「伊那谷にはジャズファンは50人しかいないよ!」という台詞を思い出しました(^_^)。)

Yahoo!JAPANのポータルサイトで、先日、こんな広告が登場しました(↓)。

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もう、印刷された単行本としてのマンガの部数より、ダウンロードされた数のほうが多い---そーゆー時代だそうですから。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴なり。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。ソルト・カルトネッツァー(p)のCDデザイン。日本人の私は、一瞬「!?(おい、おい)」でしたゼ
(*´∀`*)。

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