総工費、約10億円をかけた道の駅「とよおかマルシェ」が先月下旬にオープンしました。
ジモトTV局(NBS)の取材・放送もあったことからGW前半は大混雑---だったらしいです。
で、
昨日、行ってみました。もう、私が思い描いていたかつての「道の駅」のイメージ(広い24hオープンの駐車場があって、トイレの利用もOKという機能だけの「道の駅」)ではありません。
むしろ、ココを村の核となる施設にしていこう、そんな印象を受けます(そーゆーふーな位置づけは、既に町内に2カ所も「道の駅」を有する飯島町からも感じます)。
アレコレと物色((^_^))していると、「牛乳パン」の文字を発見(ベーカリーカフェ・きらら)。
即、購入(↓)。

これまで足かけ3年間にわたって県内各地の牛乳パンを食べ続けている私の感覚からしたら、この形状は・・・・?
直方体のイメージなんですよ、牛乳パンは。
でも、これはひょうたん型。
中のクリームは、というと(↓)、

ピュアホワイトではなく、バタークリームのうっすらした黄色。それを塗りつけてあるだけ。
食べてみましょう。
バタークリームからは、アノ牛乳パン独特のグラニュー糖のジャリジャリ感がします。
ふと、思ったこと。
「これって、ひょうたん型をしたコッペパンなんじゃね?」
牛乳パンの定義が確立しているわけではないけれど、それでも私は少なくとも
1:直方体の形状で、圧倒的に他のパンとは一線を画す大きさ(時折、三角形にカットされて販売されているモノも存在する)。
2:ミルククリームがフワフワのパンとパンの間に挟まれていて、そのボリュームも半端ないくらいに厚い。
3:レトロなパッケージ(白地にほのぼのとした子ども+牛+ペット?のイラスト)
くらいの条件は思い浮かびます。
この「とよおかマルシェ」の牛乳パンはこの1~3のどの条件にも当てはまりません(因みにサイズは、15cm*9cm*5.5cm、重量121g。価格は200円+税)。
この牛乳パンの隣には、同じ形状でコーヒー牛乳パンと○○ジャム?の牛乳パンも販売されていました。
さて、「定番品」となりますことやら?
インフォメーション・コーナーで「使える」パンフレットをゲット(↓)。

伊那路・木曽路だけで50のトレイルガイドが掲載されています。トレッキング等にいい情報満載デス。
「信州山の日」制定記念に、信州・長野県観光協会が制作した「信州を歩こうガイドブック」よりも、こちらのほうが地図が大きくて見やすいです。オススメ!
たまたま今日、Yahoo!ニュースに載った「道の駅」関連の記事(こちら)。ホント、ごもっとも、です。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

オ・マ・ケ・1(↓)。昨晩21時過ぎ、飯田市との境に架かるふるさと大橋上で事故。暫く通行止めが続きました。

オ・マ・ケ・2(↓三日坊主めくりカレンダー)。今日は「婚活の日」だそうな。

確かに、既婚じゃだめだろうし、男性の目を惹くように露出の多い服装のほうが、アプローチされる率、高いかもしれませんね(^_^)。
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