ミラクル エッシャー展」が昨日まで上野の森美術館で開催されていました。

上野恩賜公園内でみどりが多いとはいえ、屋外でただただ30分以上も並ぶのは、私にとっては耐えられません('A`)。

なるべくスムースに入場したい。

予め7-11のチケぴで入場券を購入すれば、入館前にチケット購入列に並ばずにすむゾ(店頭では「払い戻しはデキマセン!」って念押しされます)。

ということで、チケットを持って、

上野の森美術館・「ミラクル エッシャー展」へ。

17:00閉館の日はだいたい16:00頃には行列なし---という情報が公式Twitterで発信されていたので、さすれば、金曜の17:00過ぎだったら、多少は涼しくもなっているだろうし、金曜・土曜は20:00まで開館しているし・・・・、などと甘い予測をしてみたら・・・・。

やはり、甘かった( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

【最後尾】の札を持っていた方に伺うと、「この位置からだったら、40~50分くらいかな? この前の土日はあそこ(指さす)まで列ができていたから、今日の倍以上の待ち時間だったよ!」

私「はぁ、そーですか('A`)。」(萎えていく気持ち(_ _))。

一列4人で並んでいる人の列が、そのまま平行移動して館内に入るわけだから、きっと

「館内、タイヘン混み合いまして誠にスミマセン」

などとアナウンスしているんだろうな(並びながら観察していると、明らかに出口から出てくる人数が少なくて、入館していく人の数のほうが多そうなんです)。

イナカモンの私は帰りの高速バスの時間も考慮しなければなりません(上野~新宿の移動時間も含めて)。

そこから逆算して・・・・・・(しばし、悩む)。

結論は、「今回は諦めよう('A`)。」

巡回展なので、別の都市に見に行けばいいや(大阪・あべのハルカス美術館では11月16日から。他、福岡、愛媛開催あり))。

この結論には、前日のことも幾らかは影響したと思われます。

神保町を徘徊していたときのこと、偶然、目にとまった「エッシャー」の文字。

今回の「ミラクル エッシャー展」ではなく、図録です。

それも1981年、日本各地を巡回した読売新聞社主催の「エッシャー展」。

ハイ、お買い上げ(現在、例の棚に置いてあります(↓))。

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これって、自分の気持ちを分析するに、「酸っぱいブドウのキツネ」の心境です(防衛機制・合理化)。

念のため、

2階へ至る階段のあの4m「メタモルフォーゼ」は、当店では常設です(^_^)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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