10月1日の「コーヒーの日」、Yahoo!ニュースに転載された記事(こちら)。
タイトルは、「10倍おいしくなるコーヒーのいれ方をトレーナーが実践」。
ここでは、ブルーボトルコーヒーのブレンドコーヒー豆を使用した場合の淹れ方を紹介しています。
なんでも、次のように淹れているんだそうな。
----------引用開始
「1投目」
10秒かけて60gのお湯を注いだ後、香りや成分を抽出するため30秒時間を置く。
「2投目」
10秒かけて150gまでお湯を注ぐ。2投目の後は、20秒間、時間を置く。
「3投目」
10秒かけて250gまでお湯を注ぐ。3投目の後も、20秒間、時間を置く。
「4投目」
10秒かけて350gまでお湯を注いだら出来上がり!
----------引用終了
コーヒー豆の量は、ブレンドの豆の場合28-30g使用しているそうで、そこへ350gのお湯を注いで、さてさて、出来上がりの分量はどれくらいになるのでしょう。
ブルーボトルコーヒーで鍵になる言葉は、何から何まで「数値化する」ということ(らしい)。
そのための計量機器も充実していますo(^-^)。
実は、私が今いちばん頼りにしている計量機器は、こちら(↓)o(^-^)。

そう、「温度計」です。ポットは蓋付きが必須で注ぎ口には「アレ」付きo(^-^)。
当店では特別な奥義があるわけではなく(以前、珈琲豆の販売時にドリップ方法マニュアルをお付けしていたくらいですからo(^-^)・・・、今はなし)、経験的に店主が身につけてきた方法でお淹れしています。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

見たくないオ・マ・ケ(↓ここ数日、カメムシの姿が多くなりました。これは「お外」ですが、また店内に侵入してくるものと思われます)。

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