昨日のBLOGで触れた「爆キーマカレー」を販売している、黄金マッハカレーさん。

店内で提供するメニューにはキーマカレーがありません(「えっ!?ホントだ。」よく見ていなけど)。

で、

お席の目に入る場所には、これらを一押しするメニュー表が置かれています。

私「からチーズカレー2枚を下さい。」

不可解な値段設定に、(たぶん)誰でも気付くはず。

焼きチーズカレー(唐揚げなし) 850円
                         ←価格差150円
からチーズカレー1枚 1000円
                    ←価格差80円
からチーズカレー2枚 1080円
                    ←価格差150円
からチーズカレー3枚 1230円
                    ←価格差150円
からチーズカレー4枚 1380円

そう、唐揚げ2枚のメニューだけ、等差級数的な価格設定になっていないのです。

「お待たせしました。」

いよいよご対面です(↓)。

イメージ 1



























折り重なるようにライスの上に唐揚げが2枚乗っていて、ルーの上に1枚再配置したらお皿全面が唐揚げで覆われる---そんなビッグサイズです。

例のカレー粉スティックを振りかけていただきます(↓)。

イメージ 2




























店内は無音、唐揚げを「ガブッ」っといくときの「サクッ」という音が、自分だけでなく他のお客さんからの音も聞こえてきます。

後日、再訪。

「平日はサービスでライスをカレーチャーハンに無料で変更できます。」

1回目の訪問時には、聞いてはいたけれど「先ずはノーマルで」という思いで、変更しませんでした。

今回は変更をお願いしました(当然、唐揚げは2枚の)。

後から来たお客さん、常連のようで注文に際しては、

「からチー2枚下さい。」

と注文されていました(そうか、「からチー」って略すんだ)。

「お待たせしました。」

2回目のご対面(↓)。

イメージ 3




























今回も、弩級サイズの唐揚げ2枚が乗っています。その下にはカレールーとカレーチャーハン。

唐揚げ → ルー → カレーチャーハン → 唐揚げ → ルー → カレーチャーハン

このローテーションで「三角食べ」(懐かしい言葉ですね)。

小食な私ですが、完食。「美味しゅうございました (故・岸朝子ふう)。」

基本、静かな店内でお客さんも大声で騒ぐよーな人はいません(私の滞在時)。

だから「サクサク音」が心地よい。

唯一、気になる音といえば、キッチンタイマーのアラーム音(なるべく早く止めてくださいね)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。11:00の時点で玄関前の温度計は19℃。どーなってんだ、今日は!

イメージ 4









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 5