海無し県である長野県から一番近い離島はどこなのか?

長野市をはじめとした東北信地方では、きっと、佐渡島と答える人が多いんでしょうね。

松本や諏訪あたりでは、どーなんだろう?

で、

Deep Southの当地では、自然と目が太平洋岸に向かいます。

地図を見ると(↓)、

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直線距離では、ここ(赤矢印)が該当するみたいです。時間距離で考えると高速道を乗り継いで知多半島の先っぽ、師崎から数分の日間賀島が、最も近いんでしょうけれど・・・・。

何ていう島かというと、その名は(↓)、

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佐久島といいます(愛知県西尾市一色町佐久島)。

どん詰まり、Deep South にいると息が詰まることも多くあり、そのストレスと上手に付き合うためには、時折、海街(diary)の世界へと足を運びたくなるのです。別に「鎌倉」出なくても大丈夫です(因みに、その原因についての自分勝手な考察は、こちらのブログ参照)。

一色町の連絡船乗り場から約20分で到着。

乗船者の様子を見ると、中国系韓国系の観光客はゼロ。カップルのデートコースとして、また、名古屋エリアではワンデイ・トリップに最適なこともあり、けっこう賑わっていました。

先ずは腹ごしらえ。

元祖・大アサリ丼のお店へ(↓)。

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先客は、地元のおじさんが昼からビール+観光客のカップル。

店内には各種の取材で訪れた有名人の色紙が並んでいます(中には横綱・鶴竜のもあった!?)。

「大アサリ丼を下さい。」

数分後、来ました、来ました(↓)。

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大アサリが3つ、フライで揚げて、玉子でとじて丼へ(カツ丼のアサリ版)。

(あっ、これなら私でもできるぞ!)

「ごちそうさまでした。」(700円也、みそ汁付き)

帰路、一色さかな広場に立ち寄ると、そちらも賑わっていて、魚介類も充実。

目に入った【大アサリ】、値札を見ると【1つ450円】。

「えっ、そんなにするの?」

「お昼に食べた大アサリ丼は3つのってて700円だったぞ!」---いやまて、「モノ」が違うのかもしれませんし、私は素人だし、判断できるほどの目利きではありませんからねぇ。

離島へ大アサリ丼だけを食べに行ったわけではなくて、実は、ここ佐久島は現代アートの作品が島内に点在するところとしても有名なのです(それは、また後日)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は雪の予報です。

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今日のストームグラス(↓)。

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