先日、久しぶりに7-11のセブンカフェ・ホット・Rをいただきました(↓)。

イメージ 1
































紙コップも一部変更されてますよ、ね?

で、

一口飲んでみると、

「!?」

あれ、前より【温め】。

以前は「あっちっち」だったのが、今回は、そーでもない。

抽出温度を下げたんですね。でも、

「前より、美味しくなってる」---ことは確かです。

(「セブンより美味しくないコーヒーを出すカフェや喫茶店なんて、もう、いっぱいありますからねぇ~」---という話は、「お客様」の口からよく耳にする話です。)

企業努力というのは、こーゆーことを言うのでしょう。セブンのプライドをかけた商品開発では、大企業の叡智を結集して、「この値段でこのお味」を実現させているわけですから、生半可なカフェや喫茶店は淘汰されるのも、宜なるかな。

そーそー、新機種も導入されています(↓)。

イメージ 2









































これまでの【R】と【L】ボタンがなくなり、すべてタッチパネル画面で対応するというマシーン。

先日、ニュースにもなった「100円で150円の【カフェラテ】を注文するお客」への対応も、この機種であれば可能なんだそうな。

そーそー、抽出温度。

当店で今、細心の注意を注いでいるが抽出温度です。ポットに温度計を入れて適温になったら、ドリップしています(2つ同じ注文があっても、一緒にまとめてドリップすることはせず、一杯分は一杯ずつ、別々のドリッパー+サーバーで抽出しています。これは、8年前から変わりません)。客席からは見えない努力ですが、資本もない+知見に乏しい+(受信発信共に)情報不足++++、無い無い尽くしの当店では、こーゆーことくらいの「企業努力」しかできません(^_^)。

(それでもごく僅かの方々は評価して下さるものの、当地では、それが限界なのか、と思うことも屡々。)


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 3










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4