「BLUE GIANT SUPREME」第7巻が先月末発売になって、昨日、アマゾンで注文しておいたのが(他のものと一緒に)届きました(↓)。

これまで単行本が1巻増えるごとに、発行部数が「シリーズ累計」で+50万部ずつ増えてきていたのですが、今回は+30万部に留まっています(と、帯に記された文字から判明。赤○箇所)。とは言え、480万部ですぜ。
それと気になる文字(赤矢印)。アップ(↓)。

「大英博物館 日本セクションライブラリー 所蔵!!」と書かれています。
どーゆーことなのか? 「BLUE GIANT SUPREME」公式ホームページを見てみても・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
どこにも、そーゆーことに関しては触れられてはいません。
文字通り、大英博物館にある図書館の日本セクションの棚に、「BLUE GIANT SUPREME(と、たぶん、BLUE GIANT)」が所蔵された、ということなのでしょう。
これは、作者の石塚真一さんはもとより、出版元の小学館の関係者も、それを目標に書き続けてきた(出版し続けてきた)ことではないので、わざわざ、ホームページで「ご報告」することもあるまい---という判断なのかなぁ?
それはそーと、
この第7巻でストーリーは大きく動くことになります(実際にあるオランダのNORTH SEA JAZZ FES の会場が描かれるようになりました)。
ストーリーとは関係ないけど、会話でいちばんオモシロかったのはと言うと、
「ちなみに皮肉というのはロンドンには3種類あって・・・・」
「分かった分かった! ポーランドにはあいにく1種類しかないんだ!」
Ernest Hargreaves君の登場によって、我らが宮本大君はどーなるのか?---第8巻が楽しみです。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日からの雨も雪になることなく、漸く上がりました。

今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。先日、(一部で)好評だったどら焼き。要冷蔵(10℃以下で保存)とあったものだから、冷蔵庫に入れていたんですが、庫内はだいたい3~5℃に保たれているため、マヨが固まりがちでした。お皿に移して常温にすると、「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」---になることを発見。
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