先日、高速バスに乗った時のこと。

私の後部座席には横1列で3人の女子が座っていて、話に花が咲いていました。

聞き耳を立てている、というわけでなくても、耳に入ってくるようなボリュームでしたので、だいたい、どーゆーシチュエーションなのか、わかってきます。

高校時代の仲良し3人組で、卒業後はそれぞれ進路が別々になったものの、スケジュールを合わせて、1泊旅行へ行くその最中で、近況報告やらなにやらを会話中---そんなところです。

で、

私、気がついたのです、2点。

1:発言が短い。

2:レスポンスが超早い。

これって、「LINE世代」特有なのでしょうか?

LINEによる「発言」って、せいぜい1~2行。それ以上の分量はイヤがられて、読むのも抵抗感(があるらしい)。

ふと、思ったのは・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

スマホ(とそのアプリ、今回はLINE)の普及によって、リアル会話もそのフォーマットに近づいていくのではないか?---すべての人がそーゆーふーになるわけではないけれど、もう、そーゆーのに冒されてしまっている一定層は、いるような気がします。

ですから、長文で主述関係が複雑な構文の理解は、もう無理。そこで求められているのは、レスポンスの良さとコンテクストを読んだ発言。

因みに、サンプル数は、この1例のみなので、的が外れてる(かも?)。なんせ、当地(当店)の来客者平均年齢は60歳超なもんで(_ _)。

あっ、そーそー、例の棚に新書を置いてあります(↓)。

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依存症気味 → 発症 → 依存症認定 → 中毒 → 廃人

当店にも来店中ず~っとスマホを握りしめている(↑)傾向の人がいます。自宅で弄っていいればいいのに---と思うのでした。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。昨日は「散髪の日」だったんだそうな(語呂合わせ)。

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