・・・と言う人が増えているらしい。
代表例が、みかん(系、柑橘類)。例えば、はっさく(↓)。

確かに、スーパーのフルーツ売り場を見ると、フルーツの陳列棚とは別に既に「剥き終えた」ものが、パッケージの中にカラフルに配置されて並んでいます。
購入後、「すぐ」にそのままお召し上がりいただけます。
私は、「この程度のことが、何で面倒くさいんだろう?」---という感覚です。
剥いている過程で「房」の大きさや種の有る無し、白い皮の剥がし方等、いろんな発見があったりするのがオモシロイんですけどねぇ。
プロセス(「剥く」)を楽しむのではなく、結果(「果実」)があればそれで十分---今のご時世、Googleサマに「なんでも今すぐ」教えてもらえるので、結果に辿り着くまでのプロセスを楽しむ余裕(時間)よりも、「そっち」のほうを優先する人々が増えてきていて、たかだかみかんを剥く程度のことでも「時短」を求めているのかも。「剥く」時間分が価格に上乗せされているのにねぇ。
「剥く」といえば、その人となりなのか、はたまた育ったお家での習わしなのか、意外と「流儀」があるようです。
オ・マ・ケ
今朝NHK「チコちゃんに叱られる!」で、プリンのカラメル由来を話題にしていたので、久しぶりに珈琲プリンを作ってみました(賞味期限、本日のみ)。因みに当店の珈琲プリンにはカラメルはありません(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

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