中央道が走る伊那谷、ICは北から伊北・伊那・駒ヶ根・松川・飯田・飯田山本・園原(ハーフ)と続き、恵那山トンネルへと入っていきます。
上伊那地区では既に上記のICに加え、SAPA隣接でSICが小黒川PA、駒ヶ岳SAに設置済みです。
当地はどーなっているのやら?
と思っていたら、漸く座光寺PA隣接のSIC関連工事が始まりました(↓)。
初めて座光寺PAに立ち寄ったとき、「えっ!」と驚いたことを思い出します。
そこには、トイレと数台の自販機しかない+駐車スペースも狭い
なんとシンプルでそっけないPAなんだ!---高速道の運営がNEXCOになる前の状態のまま、令和の今になってもかわりありません('A`)(地形的に難しいのでしょうか、あの場所は? だったら、もっと土地が確保できる場所に設置すればよかったのに・・・・、と、今なら思うんですが、当時の方々は、きっと・・・・( ^.^)( -.-)( _ _))。
で、
工事、工事(↓)。
再び、「えっ!」
座光寺SICの本体工事ではなく、その前段の「工事用道路」の工事なのか。
じゃぁ、いったいいつ、供用開始となるんでしょう?
「ポチッ!」とな。ありました、こちら。
7ページ目(最後のページ)に、■供用予定時期は、平成33年3月を目標。---とありました。ということは、令和3(2021)年の3月か、まだまだ先だな。
このpdf資料の6ページ目にイメージ図が載っているんですが、既に報道もされているように、ラウンドアバウト(のようなもの)が上下線ともアクセス道路に設置予定となっています。
でも、この地図をみると、あの線形であの場所にあの道路形態なのに、必要なのかラウンドアバウト(のようなもの)?
(あっ、上下線を間違えて進入したクルマのためのゲート直前のUターン路なのか?)
それにしても、だ。
上伊那と Deep South でのSICへの取り組みのこの時間差って、どーして生じてくるのだろう?
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
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