一昨日、飯田での最高気温は32.4℃を記録しました。

当店の、店内における観測基準温度計(↓)(IDEA-LABEL)の最高気温は33℃を表示('A`)。

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この他にも4箇所、足もとの位置だったり、頭上の壁の位置だったり、目線の位置だったり、一見、温度計とはわからないモノであったりと、アチコチに温度計は設置してあるんですが、ほぼ±2℃の範囲で似たような温度を指していました(メーカーによる違いなのか、機種による個体差なのか、温度表示に関しては湿度表示よりもバラツキは少ないです)。

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夕方になると「お外」のほうが、涼しい風が吹いて体感的にも「爽やか!」---そんな一日でした(一方、店内では昼間に温められた余熱で「じわぁ~」と暑さが持続していて、蒸し暑くスッゲー不快('A`))。

残響音を考えて、また、見栄えも考えて、梁を剥き出しにしたことで、屋根と天井裏の空間をそのまま室内空間にしたんですが、この室内容積分がそのまま、

夏暑く、冬寒い

という現実を招くことになりました。

結果、冷暖房費が思った以上にかかってます( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

因みに階下の部屋では終日、どんなに「お外」の気温が上昇しても、21℃くらいで快適です。

エアコンが故障したことで、ここ数日の季節外れの暑さが身体に堪える---これじゃぁ、お客様に快適な空間をご提供できません(_ _)。

で、

思い出した、飯田市のとあるカフェ。こちらは、「主義」としてエアコンを設置されていないという【茶房K】さま。

夏場は、どうされているのでしょう? 立地が段丘崖の上なので、窓から心地よいそよ風が室内に流れ込んでくるのだろうか?


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今日の南アルプス(↓9:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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