先日、炎天下で開催された標記のイベントに足を運んできました(↓)。
会場は、諏訪大社上社本宮前の「杜乃風」駐車場。
「長野コーヒーフェスティバル」と称していますが、案外、県外のお店も出店していて、公式ホームページで数えてみると・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
長野県内:茅野市から3店、白馬村から2店、御代田町から1店、飯田市から1店、長和町から1店、不明1店
県外:山梨県から2店、静岡県から2店、愛知県から1店、京都府から1店
という顔ぶれでした。そう、長野市や松本市からは1店舗も出店なし---そんな「長野」コーヒーフェスティバルだったのです(こーゆーのって、「言ったモン勝ち」ですからね)。
私は、「八ヶ岳デイズ」文化圏の色を感じましたけど・・・・・。
折角だから「企画モン」の3店飲み比べチケットを購入。
ミャンマーのコーヒー生豆と諏訪の湧き水---これを共通で使用して、焙煎と抽出は各店舗にお任せ。それを飲み比べしてもらうという「企画」でした。
遠路おいでになっていたS、Q、Aの県外3店の珈琲をいただきました。
それにしても、だ。
皆さん、あんな過酷な状況下で頑張っておられるのですね。頭が下がる思いでした。
マルゾッコのマシーンが故障してしまったお店や、長い行列を気にせず淡々と仕事を進めるお店や、「お待たせしませんよ」と、そのためにポットに作り置きしているお店や、どんなに忙しくてもちゃんと抽出時に湯温を計測してからドリップしているお店やら(↓赤○箇所)、
いろんなお店の個性を感じることができました。
こーゆー場で、提供する側に回る。とても私には、無理だ。---そもそも「紙コップ」で珈琲を飲むってことに抵抗がある(↓コンビニコーヒーは「そーゆーもの」と思って、飲むけど)。
ましてや、それが自分が淹れた珈琲だったら、「ちゃんとしたカップで、椅子に座ってゆっくり飲みましょうよ!」って、言ってしまいそう(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ(↓)。昨日の「店内」最高気温は、午後5時半頃で、なんと34℃でした('A`)。
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