先月末、当店のエアコンが故障しました。前日までトラブルもなく作動していたのですが、突然のダウン('A`)。

業務用の大きなパッケージエアコンで、販売店(地元の設置業者)にみてもらったものの、「メーカーのサービスに来て見てもらいましょう」ということになり、先日、東芝テクノシステム(株)の方が来てくれました。

その方がされたことは、①エアコンの電源(配電盤のスイッチ)をシャットダウン → ②再度、電源スイッチオン → ③冷房運転を確認

以上、です。

ただ、①と②の間に室外機の中を開け、配電回りを確認して、

「たぶん、蜘蛛が原因だと思います。一匹、焼け焦げて死んでいる大きな蜘蛛がいました。こいつの所為でショートしたんでしょう。蜘蛛はもう一匹いて、そいつは逃げ出していきました。」

私「えっ、蜘蛛ですか?」

「はい、設置場所によっては、見てみたらネズミが焼け焦げていたというところもありますし、こーゆーことは、あるにはあるんです。」

私「エアコンそのものが故障していたわけではないんですね。」

「吹き出し口での温度確認をしますね(と言って、天井設置のエアコンの吹き出し口に温度センサーを近づけました)。」

「大丈夫みたいですね。」

私「ありがとうございました(_ _)。」

無事、回復したエアコンにホッと胸をなで下ろしていた昨日、このようなYahoo!ニュース(こちら)が目にとまりました。

見出し「山梨の4万軒停電、原因は変電所侵入のヘビ1匹

変電所設備に体長約1.5メートルのヘビが接触してショートしたことが原因とみられる---現象としては、ウチと同じじゃん!(被害の大きさは較べるまでもありませんが)

ホント、サービスの担当者が良心的な方で、良かった、良かった、良かった(_ _)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オマケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。今日は「おむつの日」だそうです(6/2=(お)むつ)。それにしても、ヤマザキマリさん、こーゆーの、お好きなんですか?

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