書店では売っていない月刊誌「ノジュール」(JTBパブリッシング発行)。
その2020年7月号の特集は(↓)、
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「新・日本の絶景」---と題して50地点を紹介しています。
とは言え、
どこかからのお墨付きがある場所、というわけではなく、あくまで「編集部選」(らしい)。
選出にあたっては、
1:新しい名所を見つけること。
2:日本の魅力を再発見すること。
3:気持ちを晴れやかに。
ということを意識して「2020年の新・ニッポンの絶景」を厳選したとのこと。
因みに、いちばんはじめに紹介されている場所は、2019年11月にオープンした渋谷スクランブルスクウェアの展望施設「SHIBUYA SKY」。
で、
その50箇所を日本地図にプロットしているページがあって(↓)、
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あら、Deep South(赤○箇所)とその隣接地から3箇所選出されています。
12番は、「天空の城」苗木城(岐阜県中津川市)。
25番は、遠山郷・「下栗の里」(長野県飯田市)。
26番は、阿智村の「日本一の星空」(長野県下伊那郡阿智村)。
あら、この3箇所、行ったことあります。なんせ1時間圏内なモンで。
苗木城は、こちらのブログ(5年前)。
下栗の里は、こちらのブログ(6年前)。
日本一の星空は、こちらのブログ(6年前)。
これらも漸く東京サマのJTBパブリッシングのお目にとまったということか・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
この雑誌の購読者層は50歳代以上なので、著名な観光地へは「あっ、そこはもう行ったことあるし・・・。」となってしまう可能性が大きい。
そんでもって、
新たに「作られた」場所であるとか(例:SHIBUYA SKY)、アクセスが悪くてこれまでなかなか行けなかったところ(当地が該当)とか、SNSによって拡散したところとか(例:香川県の父母ヶ浜の水鏡)が載っているような気がします(あくまで、私の印象デス)。
目を通してみて、私の場合は【7/50】箇所に足を運んでおりました。
次なる目的地は、
【名もなき池(通称:モネの池)】(岐阜県関市板取)か!?---ここが7月号の表紙(↑)を飾っているのでした。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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