昨年まで実施されていた「大学入試センター試験」の後継として、昨日・今日と「大学入学共通テスト」が行われています。
受験生の皆さんは、コロナ禍の中、不安と戦いつつ今日までやってこられたのでしょう。
持てる力を発揮して下さいね。
で、
昨日、実施された地歴公民、国語、外国語の問題の中から、話題になっているのが、
共通テスト地理B「ブラタモリ」的中とネット話題!(Yahoo!ニュース from スポニチ・アネックス)
今月9日に放送されたNHK「ブラタモリ」の【天橋立】で扱った内容が、「そのまんま」問題として出題されたらしい。
ということで、
今日、コンビニへ新聞を買いに行ってみると、県紙を自負する信毎(地方新聞)一面トップは(↓)、
飯田市が長野県独自の感染警戒レベル「5」という記事。
ローカルな地元紙はというと(↓)、
やはりこちらもトップ記事は、感染警戒レベル「5」。
確か、数日前(14日)に感染警戒レベルが「4」になったばかりじゃなかったっけ?
一気にきましたね。
信毎の赤○箇所(↓)の地図をアップ。
暫く前は、小諸、佐久、軽井沢等の東信地域で感染拡大してるなぁ~、などと暢気に見ていたのですが、ここにきてDeepSouthでもトントントン・・・、と急拡大。
今になって振り返ると、
ターニングポイント、いや、ポイント・オブ・ノーリターンと思われたのが、あの
お茶会(クラスター)
の発生だったのではなかろうか(それを報じる南信州新聞Webの記事)。これは、あくまで私の印象デス(_ _)。
報じられた当初、
「えっ、お茶会!?」---と、「!?」状態でしたが、その数が一気に12人の陽性判明だったので、「こりゃ、(大波が)来るな」という予感がありました。
長野県の新型コロナウイルス感染症対策について(お願いページ)では、
南信州圏域においては、1月14日に感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報Ⅰ」を発出し、県としての感染症対策を強化しているところです。しかし、南信州圏域における直近1週間(1月9日~15日)の人口10万人当たり新規陽性者数は31.09人(陽性者48人、うち飯田市41人)と、その前週の4.53人(陽性者数7人、すべて飯田市)を上回って推移しており、感染の拡大に歯止めがかかっていません。また、飲食店において集団的な感染が発生するなどリスクの高い事例もみられます。
と、記されています。
これからも、
三密、いやもとい、シューキンペー(集・近・閉)を避け、正しく怖れて対応していきましょう。
あっ、そーそー、
ブラタモリ【天橋立】回と類似していたという、今回の地理B問題はというと(↓)、


正に、ブラタモリの番組内でやっていたものと、そっくり!
まったくの偶然とは言え、番組制作スタッフや関係者の方々は、思わずガッツポーズ!(したのか、しなかったのかは???)
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
受験生の皆さんは、コロナ禍の中、不安と戦いつつ今日までやってこられたのでしょう。
持てる力を発揮して下さいね。
で、
昨日、実施された地歴公民、国語、外国語の問題の中から、話題になっているのが、
共通テスト地理B「ブラタモリ」的中とネット話題!(Yahoo!ニュース from スポニチ・アネックス)
今月9日に放送されたNHK「ブラタモリ」の【天橋立】で扱った内容が、「そのまんま」問題として出題されたらしい。
ということで、
今日、コンビニへ新聞を買いに行ってみると、県紙を自負する信毎(地方新聞)一面トップは(↓)、

ローカルな地元紙はというと(↓)、

確か、数日前(14日)に感染警戒レベルが「4」になったばかりじゃなかったっけ?
一気にきましたね。
信毎の赤○箇所(↓)の地図をアップ。

今になって振り返ると、
ターニングポイント、いや、ポイント・オブ・ノーリターンと思われたのが、あの
お茶会(クラスター)
の発生だったのではなかろうか(それを報じる南信州新聞Webの記事)。これは、あくまで私の印象デス(_ _)。
報じられた当初、
「えっ、お茶会!?」---と、「!?」状態でしたが、その数が一気に12人の陽性判明だったので、「こりゃ、(大波が)来るな」という予感がありました。
長野県の新型コロナウイルス感染症対策について(お願いページ)では、
南信州圏域においては、1月14日に感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報Ⅰ」を発出し、県としての感染症対策を強化しているところです。しかし、南信州圏域における直近1週間(1月9日~15日)の人口10万人当たり新規陽性者数は31.09人(陽性者48人、うち飯田市41人)と、その前週の4.53人(陽性者数7人、すべて飯田市)を上回って推移しており、感染の拡大に歯止めがかかっていません。また、飲食店において集団的な感染が発生するなどリスクの高い事例もみられます。
と、記されています。
これからも、
三密、いやもとい、シューキンペー(集・近・閉)を避け、正しく怖れて対応していきましょう。
あっ、そーそー、
ブラタモリ【天橋立】回と類似していたという、今回の地理B問題はというと(↓)、



まったくの偶然とは言え、番組制作スタッフや関係者の方々は、思わずガッツポーズ!(したのか、しなかったのかは???)
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。


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